「タロウって砂肝好き?」彼女が僕に聞く。

「うん、嫌いじゃないよ」

「私砂肝食べるときいつもタロウのち○ち○のこと思い出すの」

「…」

「タロウのち○ち○って食べたら絶対にこんな感じなんだろうなって」


確かにそうだろうと思う。一番近いコリコリ感だろう。

勃起したち○こを切ってもすぐに縮まるのだろうし。


彼女は大学生だった。

僕も若かった。32歳だ。

学生用1Kのミニキッチンの電気コンロで料理を作ってくれた。

決して料理にセンスがあるわけではないが

料理にチャレンジする好奇心はあったようだ。


そんな会話をしながら料理をする彼女を後ろから抱きしめる。

部屋着のTシャツは可愛いけど外に来て出るにはよれよれすぎてた。

黄色とかピンクがよく似合った。


後ろから揉み心地のある胸をつかみながらよく背中に噛み付いていた僕。


そんな会話や光景は思い出せるのに

どおしても名前が思い出せない。


その年、2002年、に僕は78人の女性とエッチした。

次から次へ、常に結果を求めて同時進行させて前に進んだ。

彼女はそのうちのの一人だ。彼女の部屋へは3回くらい通った。

それで終わった。


彼女は僕の名前を覚えているのだろうか?


どっちでもいいけど少し気になる。