というお花らしい。
この花に助けられたわけではないが、道に咲く花の逞しさには何度も助けられた
最初はエノコログサだった。
所謂、猫じゃらし。
大阪の大きな道路、片側4車線の高架の下の生えていた。
大きな道路の高架なのでかなり深くまでコンクリートだろう場所。
その僅かな隙間を割って出たように
堂々としっかり生きている
その頃僕は人生の曲がり角で、それはとても苦しい日々の連続。精神的に不調をきたして、通院していなかったので診断されていなかったが現在治療を受けているうつ病はもう発症していることも薄々分かっていた。だが通院する事もせずに、個人輸入の睡眠薬を処方もされていないのに購入して、オーバー気味にしかも焼酎のロックで飲んでごまかしていた。
今もエノコログサは大好き
そして
栽培種のお花も勿論綺麗だけれど
どっこい生きてる道の草が大好き
あまり詳しくなけどね。
因みに最初のアップの写真
100円均一で購入できる
スマホに付けられるマクロレンズを使って撮りました。
中々楽しいのでオススメ。
小さなお花なのですがこれぐらい寄って写せます。
車や単車の移動能力でしか見られない風景もある。
自転車で感じる風もある。
車や単車では入れない風景もある
そして僕は
足元
歩く速度でないと気づかないお花の逞しさに今日も元気を貰っています。