以前、ウーパールーパーを3匹飼っていた。

因みに、ウーパールーパーと呼ぶのは日本だけで本名はメキシコ サラマンダーという立派な名前がある。

僕が小学生だった頃大流行したが、その後すぐに輸出入禁止になったので、今もペットとして飼えるのは一部の人がずーっと飼い続け繁殖してくれたおかげ。国内ブリードのみ流通している。


話しが大いにそれた。

そのウーパールーパーには普段ナマズ用のタブレットを餌として与えていたが、ほぼ肉食である彼らにメダカパーティーと称して多い時で500匹程与えていた。

そりゃーもうおお喜びでとんでもないスピードで食べられていくメダカさん達。


ところが、ごくたまに、すげー逃げんのが上手いメダカがいる。最高で一ヶ月半逃げ延びたメダカもいた。


そして今我が家に



逃げ延びた酒がいる。僕が急性膵炎の激痛を訴えてから治療が始まるまで一ヶ月以上かかった。
その辺はまた別の機会に。
悶絶する痛み、痛み止めさえ貰えない日々。
支えてくれるのは酒に酔っ払い誤魔化すだけ。それが症状を余計悪くする、魔のスパイラル。

やっと膵臓だとわかり、緊急入院、手術という中で生き残ったお酒。
制限すると決めた時、捨てようとしたが思いなおして記念にとってある。

80歳で解禁する時眺めながら、復帰して至福の一杯を呑もう

何か良いケースみたいなの無いですかね?