先回までと違い 重低音の日々と言うより
ビックバンドビートが毎日かかっている我が家ですが 笑
今回のCD聴きやすいなぁ・・・僕的には これ凄く聞きやすい うん
そして・・・・なんといってもチャンミン君 メチャメチャうまいっ
彼の声 歌唱力のUP度に度肝を抜かれました
まだ聞きこんではいませんが・・・・四曲目なんて
すげーすげーすげー・・・・・とね 語彙が少ねーな(ﾟ＿ﾟi) 他に言葉がない 爆笑
そして、あれだ そこはかとなく80年代アメリカンオールディーズなのが
聴きやすい理由なんでしょうね 気分はミスドの中ってか わはははは
まぁ、車の中以外は ひたすらメイン曲である「SOMETHING」三昧なんですが
なんでもYOUTUBEで再生するのが決まりなのっ!!!!と 強く強く主張されまして・・
なんじゃそれ?
仕方なく、今ある一番いいスピーカーにコンピュータをを繋げまして・・・・
出かける時も 帰ってきても 我が家は アメリカンウォーターフロント状態であります 笑
バンクーバーオリンピックから四年
前回の金メダリスト キム・ヨナ選手 と
彼女の永遠のライバルと言われ続ける 浅田真央選手
しかし、四年経ってみると、二人の選手としての方向性がハッキリクッキリしてきましたよね
キム選手にとっての目標は金メダル
浅田選手の目標は、自分が納得のいく 完成させたいプログラム
こうなると、ライバルでもなんでもないじゃないか・・・と言うことがはっきりしたわけです
あとは、こちら(客)の 好み次第(￣▽+￣*)
アスリートとして、新しい技にチャレンジしないなんて…と
キム選手は叩かれることもあるようですが
今出来る技を 出来るだけ綺麗に 精度を上げ←ここら辺は疑問ですが
審判が高く点数をつける形で演技するよう
練習するのも アリだと僕は思うのですよσ(^_^;)
野球だってそうではないですか 笑
今日の審判は高めをとるなぁ と思えば それに合わせてピッチャーは投げますし
ゲーム的には面白くないが 怖い選手を前に 敬遠もアリ・・・なわけで
金メダルが獲りたいなら・・・・・・チャレンジよりも 安全圏で絶対!を選択しちゃいますよね
今回の浅田選手の様な 試しちゃう選択・・・は あり得ないわけです 笑
まぁ、こうなるとファンの叩き合いは別次元でみっともなくなってしまう
自分の好きになった人はこんなに素晴らしい人だ!!!! と言いたいがために
ライバル選手を中傷する事になりかねない
こういうファン同士の叩き合いって以外にあるんだ・・・と思ったのは
オードリーの漫才にハマった頃の話
最初は、M1優勝(ノンスタ)と 準優勝(オードリー)ファンとの間での叩き合い
それが収まると オードリーファン内部分裂 笑
春日ファンと若林ファンで叩き合い・・・・・オードリー潰してどーすんだっ!!
てことに発展してたんですよね 爆笑
なんだかなぁ イイじゃん好きな方応援すれば・・・・・(^_^;)
全選手・浅田真央みたいだったら それはそれでつまらないし
僕自身は、キム・ヨナ選手の演技は好みではないけど
現地で彼女の007を見た人は すげぇ速いスピードで通り過ぎていくらしいから
そのスピードで繰り出す ジャンプの高さと飛距離は凄いらしいし
↑
スピンもスピード感があって回転数が多く見えるらしい←審判はここら辺を見てるんじゃないですかね
らしいらしい・・・で申し訳なし 笑
美しいスパイラルや安定したスピン 男子並みの難しいステップは
浅田選手に軍配が上がるらしいですけどもね 絶対取れないチケットだよね 笑
チケット争奪戦に勝利する友人のバイタリティーに脱帽して、僕はTV観戦してます はい
ソチ代表が決まりましたね
なんと言うか・・・めちゃくちゃ劇的な アスリート魂を見せてもらった選手権でしたが
男子で泣き 女子で泣き・・・・洗濯機に放り込まれたような上げ下げ感満載な三日間でした 笑
やはり印象的なのは、高橋大輔選手 そして、村上佳菜子選手
最後に有終の美を飾った鈴木明子選手なんでしょうが・・・・・
僕的には浅田選手のスタンスに感動しましたね (￣▽+￣*)はい
ソチに行く 行かないではなく・・・・
と言うか、ソチに行くために 全試合を金で飾り、
調子を上げてきた最後の試合で 二本の・・・いや三本の3Aが決まるか試してみる
すでに目標の置き所が全然違う 選手権を お試しの場にする彼女の本気に感動!!!
まぁ、たたき台ってのはどんな世界でも必要でしょうしね
今季 最後となる浅田選手にしてみれば
美しい ノクターンとラフマニノフを演じたい
ただ演じるのではなく 絶対に3Aと言う 男子ですら難しい技を完璧に飛ぶ形で完成させたい
それが彼女のアイデンティティーなんだと思う
だから、誰も彼女からそれを奪えない
彼女は本当に、芸術家なんだろうな・・・・と思う
やはり・・・・・浅田選手っていいなぁ と思った次第でございます
