「芸人交換日記」を読み終えた後の「ANN」
あの若林君宅からの中継ラジオね
生活臭満載で 風呂まで入って 仕事からプライベートにギアチェンジされちゃった くだくだラジオ 笑
二時間流して 一言 「イエローハーツとオードリーは全然違うなぁ」だった
まぁ 当たり前なんですけどねσ(^_^;)
プライベートに近いトークな分 余計そう感じたんですよ うん
そこで以前 某サイトで書かれた記事を思い出した
一言で要約すると
「オードリーの生き残りを図るため 若林が次に考えたのは 春日君の無能ぶりを強調することだった」
みたいな記事・・・・・・・
これ読んだ時 笑ってしまったんですけどね
「春日君のポンコツ」ぶりを フォローせずにいる若林君を非難している記事だったもので・・・・・
彼らの漫才を見れば分かるだろうに・・・・それがオードリーでしょ ってね
「突っ込み下手だなお前」 「ずれてんだよ」 「空気読めやぁ」 もしくは「無視・・・・・」
これが彼らのキャラなんだからしょうがない・・・・
ホントは春日君が面白いかどうかは どうでもいいんですよ オードリーは 笑
さらに・・・若林君は
人見知り風に見せて 嫌われずにオイシイところを持っていく・・・とも書かれてありましたが 笑
なぜ この記事を思い出したかというと・・・・・・
「オードリー」は「イエローハーツ」と違って 漫才が上手いかどうかはどうでもいいんだ
という部分があるんですよね 笑
春日君がどんなに噛み倒そうとも 観客を無言にさせようとも
若林君がスペル春日君を面白いと思えればいいコンビ・・・そんな感じに僕は思っているので
イエローハーツが解散したのは 一人でも業界で生き残れる道があったということ
しかし オードリーは 生きて笑っていくために 相方が必要不可欠だということ・・・・
春日君は若林君が笑うために必要とされ
若林君は春日君の生きる進路のために必要とされる
だから・・・・・イエローハーツとオードリーは 似ているようで全然違う
それを今回のANNで感じたんですよね・・・・・
でもさぁ・・・・こういう人生のパートナーになってしまってる奴らの中に入り込むのは大変だろうな
結婚できるのかね・・・・オードリーの二人 って 笑