中学生時代の社会科担当の先生は、毒舌で正直
僕らを教えながら
「先生なんて職業は、教育学部っていう一番偏差値の低い奴らの行くところだからな
お前らは、勉強してもっといい職に就けよ」 などと語る人だった
そんなことを言いながらも先生の授業は面白く ホントに教育熱心な良い先生だったと思います。
そんな先生の日本史の授業で、「日本の金」が海外に沢山流れた時代があったことを学びました
当時日本は、金より銀に重きが置かれ 恐ろしい程の安値で金が海外流出したとのこと・・・・
先生の説明の上手さなのか、それを聞いた同級生のIさんが
授業中に「ひーどーいー」と言いながら号泣してしまった
黄金の風呂に浸かりながら、そんなことを懐かしく思い出しました。
先生 今元気でおられますか? あれから28年です。 またお会いしたいですね・・・・・
