僕の周りにはホントに親切な人が多く
「仕事場と自宅の行き来しかできない現状」の僕を見かねて
噂の「Splash!」を購入し、届けてくれた人がいます 笑
家に帰ったら机の上に燦然と「たりない2人」がいました わはははは
今は、左脳を使って 勉強しなきゃならない本が山積みなので
こういう対談形式の本は、久々に右脳を使うような気分で読みましたね 笑
基本 若林君は「某日記」を書いていた頃と 変わってない・・・・当たり前だけどさ 売れても変わらない
って事を再確認するような そんな言葉が流れ込んで来ました
もちろん売れたぐらいで
生まれつきの性質や 育った環境で培ってきたモノが変わるなんて事は あり得ないので
変わる人がいるとしたら、元々そういう人だと言うことなんだろうなァ・・・・と僕は思ってます
以前にも書いたのですが・・・・・
箴言27章21節の 「るつぼは銀のため、炉は金のため。人はその賛美による」
褒められると本当の姿が顕わになる・・・と言う聖書の格言 この言葉は、真実だと思いますね
その点、彼は「褒められても」「認められても」 他人からの評価では心が動かない
だから変わらないんだろうなぁ
そして、要所要所で漏れ出す 彼の感じ方 価値観が一般的ではない・・・・と言う事実
この場合の一般的・・・というのは 成功(名声) 物質(富) に価値があると言うこと
そして・・・1日は24時間である と言うこと
プラス 決められた正義がある と言うこと
でも 彼の中の成功が、「風呂付きの家」や「寿司」ではないから、ガッカリする
「いいものだと聞いていたけど、いざ得てみたら これは僕の欲しかったモノじゃないなぁ・・・」となる
いつもいつも、ずぅーーーーっと先の
「人生そして、仕事において自分がやりたいこと」・・・と言う目標に向かって走っているから
1日が24時間であるという概念がない・・・・リセットがない 1日ごとではなく ずっと繋がっている
彼は 「もう こんな時間だから今日はこれで・・・・」と 切り替わらない・・・・・
だから 4分のネタが 13分にもなる・・・笑
番組内でのルールを守って「美味しい」という正解の言葉を吐き出すが、
その世の中で決められている流れに対して 「誰が決めたんだ そんなつまんないこと・・・・」と思う
自分にとっては 激流のような流れの中で 壊れそうなボートに乗りながら
僕の思う正解は・・・正義は、この川下りじゃねぇぇんだよ!!! と呟く
彼の価値観は、一般的ではない
だからいつも・・・・ホントに小さい時から認めて貰えない そして 空気を読んで川下りに付き合う
苛立つ 笑
何故かそんなことが目に映るような対談でした。
とてもいい記事でしたねぇ
若林君も、人見知りを脱出して おおっぴらに自分を表現しようとしていた うん ワクワクする
ホント 「いとおしい」よね (b^-゜) おしまい