ここのところ ふと 思うことがある・・・・


 確か どなたかの「ブログ」に書かれていたように思うのだが、


  「芸人」という職は、文字通り「年を越せない」事もあるらしい・・・・


去年人気があった芸人も 新たな年にはTVに呼ばれなくなる・・・・お笑いの消費の速さ・怖さを 感じます。


 そう言う意味で「オードリー」は 一応 2年目を順調に迎えたようで、FANとしては喜ばしい限り ( ̄▽+ ̄*)



そこで思い出すのが、去年の騒ぎ・・・・ 

 

   「2008年 M-1」での春日君に、大勢の人達が注目し 漫才だけではない そのキャラ押し・・・・  

  

   「自信がなきゃ立っていませんよ!」を含む 格好良さ   「春日をお届けにきた」その笑いに  

 

    オードリーの名前は、大衆に刻み込まれた・・・と思う・・・・ 


 

それ以降、表だって騒がれたのは・・・・「ノンスタ VS オードリー」の構図  

 

 それぞれのFANが、どちらが面白いか騒ぎ始めたのである・・・・・

  好きな方を応援していればいいんじゃないか?  状態で、約1年間・・・この話題が続きましたねぇ 





しかし、それよりもっと変な話題に感じたのが、


 

  「春日より若林の方が・・・」というような 「若林 VS 春日」の構図でした・・・・


 

  地上波に出てくる前からのFANは、「オードリー」のネタを書いているのは 若林君であり、


 

  春日君の陰に隠れて「いい子」に振る舞うような姿は、若林君ではないと 思うのも当然でしょう・・



それにしても、「オードリー」のコンビ間・・・・・パートナーをバラバラにしてどうするんだろう? と思わせる


 

 一部のFANの言動に、目を白黒させた覚えがあります。



 

去年「じゃない方芸人」なる言葉と共に、


   

 若林君の実力・・・・そして「オードリー」本来の形を 少しずつ地上波に出し始めたようで・・・・ 


 その頃 「若林君が可哀想・・・」と言う言葉が飛び交っていたように思いますね (=◇=;)はぁ~


 

 それが2010年の今では、「若林君 酷い!! 春日をポンコツ呼ばわりして可哀想!!」ですからねぇ・・・


  

   人間心理って言うモノは、ホントに面白い



つまりは、良い評価を受けているモノに対して、「ねたむ」傾向があるんでしょうねぇ A=´、`=)ゞやれやれ



「オードリーのANN」DVD・・・その中の若林君のインタビューを聞くと・・・・・


  

   自分たちは、「オードリーキティー」なんて商品が出るようなキャラクターじゃない・・・・   

   完全に「バブッってる状態」だと嘆いている・・・・



このANNで本来の自分達 


  

  「アングラ」「毒」のある、一般ウケとは 程遠い「オードリー」に 軌道修正出来る事を喜んでいた・・・


 

   それでも付いてきてくれるFANはどれだけいるのか?


 「お笑い」という世界の中で、自分たちがやりたかったことを貫く彼等の挑戦は


    始まったばかりなのだな・・・・・・・・と思う o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪