いやぁ~笑いましたねぇ・・・・・


春日君!  占い師に乗せられて、全部誘導されてますよ・・・


  さすが、1ヶ月に4回 「ドッキリ」 に引っかかる男だ!!

 

ずっと笑いっぱなしでしたよ・・・漠然とした 話のさわりを聞いただけで ベラベラと・・・笑

  

   単純過ぎるよ・・・春日君。 



 

占い師は、だいたい二通りのタイプに別れるんですが・・・・

  

   一つめのタイプは 「あなたにもなれる、占い師」 って言う感じの方々・・・・

   

つまり、心理学に詳しいか、もしくは心理分析に長けているタイプ + 話がうまい人 

       

  であれば、誰にでもなれます。

        

カウンセラーや精神科の先生なんかは、占い師と同じ事が出来るんですよね・・・


  

 ただ 違いはあります。

  

   「カウンセラー」は、時間をかけて相手の状態をよく知り、心を解きほぐしていきますが、

   

「占い」は、短い時間で結果をださなければならないので、

    

  タイプに合わせて「恐れていること」 または、「喜ぶこと」 のどちらかを

    

  漠然とした言葉で、ハッキリとぶつけて、衝撃を与える・・・

   

  そして、相手自身に答えを言わせてしまう・・・という手法をとる場合が多いですね・・・


 ですから、一見当たってるように感じますが、全部自分から答えさせられただけ・・・・・


      過去を探るのは意外と簡単なんですよ・・・・・・でも これをすると嫌われます。


  さらに、心理分析医のエキスパートなんて、僕達が次にとるであろう行動を ピタリと当てます・・・


     「預言者か!!!」って思いますよ 真面目に・・・ 過去どころか未来ですからねぇ・・


      まぁ、ポーカーしてるようなものらしいですが・・・笑  軽いなぁ



  さて・・・・では 気になる春日君の「占い」を 僕なりに分析させて貰うとすれば、

    

    春日君の心の闇 = 親に甘やかされてきた子供・・・

    心を開かない・・・・・       「叱られる」と言う愛よりも、愛情によって育てられるため                         

                         人との深い付き合い方を学ぶことが難しかったタイプ

         

    

    「叱られる」と言うプロセスは、「人との関わり方」 と 「会話の仕方を学ぶ」 面で重要なのだが、

    

    「叱られる」事なく育つ子供は、人との距離をとり、はっきりした意見を言わないことで、

    

     往々にしてトラブルを避けようとする・・・傾向がある。


 

   春日君が「怒らない」こと・・・そして、素は「おとなしく・優しい」ところ・・・自分の意見がないところ等に

  

   よ~く現れてますね・・・

    

         「叱る」方も大変なんですよ・・・色々覚悟が必要で 嫌な思いもする・・・・

         ですから、傷付くのが嫌な人は、あえてそこに踏み込まない。

         叱れない親が増えている原因の一つがそれ・・・・と言われています。

  


   自分の意見があまりない人・・・これはおそらく春日君 生まれつきでしょう・・・ですから


 売れる前の春日君に影響を与えた人・・・売れてから影響を与えた人によって意見が変わります。


   僕が分かる範囲での分析は、「売れてから」ですので、難しいのですが・・・


 今の春日君に影響を与えているのは、おそらく・・・・・・・・


        「家族・・・父親」の存在が大きいのではないかと思います。


でもその前に・・・・

   意見がない・・やりたいことがない・・・をもう少し掘り下げます。


    このタイプは、相手から「要求されること」 「期待されること」を やり遂げる事で、


    自分の存在意義を見いだす傾向があります。


  

    学生時代から、春日君は・・・・


 「人と口をきかない」「階段から飛び降りる」「潜水」「K-1」等々持ち前の負けん気でこなして来ました。


   全部 他人に要求され 挑戦を受けてたってきた訳です。


  

  「自分がやりたいことを 人から与えられるタイプ」の人間って結構多いです。

 

  おかしな事ではなく、単にそういうタイプってだけです。

 

  恥ずかしい事ではないのですが、自覚」しないと、自尊心を培えません・・・(自分を愛せません)・・・

 

   他の人とも上手くつきあえません (人も愛せません)  

 

     済みませんが、このあたりは、教科書通りというか・・・方程式のようなモノなので 断言してしまいますm(u_u)m

 

  ちなみに僕も、このタイプです。笑  この辺が「同族嫌悪」 今もって悩みの種



 

 では、話を元に戻して・・・春日君の父親 「息子をポンコツ呼ばわりする 若林君」 嫌いだろうなぁ・・・ 

 「オードリー」が売れたのも息子のおかげと思ってるだろうなぁ・・・

 息子は色んな事が出来ると思っているし (確かに色んな事が出来る) 

 若林君は「華もないし、うるさくしゃべって息子を悪く言うだけ・・・」

 「他にやりたいこととかないのか? 今だったら顔も売れてるし、これ以上 好感度を下げさせないように・・・」って

 思ってるだろうなぁ・・・


   

   自分の意見がない人間って、人の力強い意見に結構 揺らぎます。

     ただ、外見上には あまり現れません。

   そして、より影響力の強い人の期待に応えようとします。

   自分の意見ではないので、悩みません・・・「これでいいのか?」とは欠片も思わず そのまま行います。

  このあたりの「自覚」が 春日君にあるのかどうかは、お会いしてみないと分かりませんね・・・残念

 

  でも、こうやって分析されると 正常な人は

      「お前に 俺の 何が分かるんだよ・・・怒」 となります。

 だから、求められずにやってしまうと、大変なことになります・・・僕に、カウンセラーは出来ませんね。


 


  さぁ・・・長々書きましたが、最後に「占い師」のもう一つのタイプを簡単に・・・


    もう一つのタイプは・・・・・「本当に霊感がある」タイプ 

   

    この場合「霊感」ですから、占い師が尋ねている霊者がいる・・と言うことになります。

   

    つまり、「占い師」とは別に 「霊者」が何をしたいかが 占いに現れる訳です。


    「霊者」が あなたにさせたいことを 告げてくる・・・と言うことです。


  このタイプの「占い」は、僕の理解を超えてしまいます。 しかし・・・意見がない僕でも

    見知らぬ何かに乗せられるのは、ちょっと怖いなぁ・・・・・・・