今日・・・・・・「太郎ちゃんって、ホント受動的な人だよね・・・」と小難しい事を言われました。

         「何それ?」と聞くと

         「えぇ~・・・・あんまりしたいこととかないでしょう・・・」

         「まあ・・・そうだね・・・めんどくさがりだからね・・・」

         「将来とかどうするの?」

          「・・・・・・結婚して・・・子供作って・・・仕事成功させて・・・ぐらいは考えてるけどね」

          「そう言う将来じゃなくてっ・・」

          「何・・?」

          「じゃぁ、どういう父親になるつもりなのか・・・とか・・そう言うのはどうなの?」

          「かっこいい親父・・・」

          「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


 ふざけて答えたつもりはないが、どうやら怒らせてしまったらしい・・・


  しかしね 男なんて皆こんなもんだよ・・・「どんな人間になりたいか?」 なんて考えてる男は、極々少数だ。

          正直なところ これを考えていたら、仕事にならない・・・


  

  でもね・・・時々いるんだよ  生まれつきなんじゃないかな・・・と思うんだが、


  人生の計画っていうのを 「自分の人間性を高めること」 に費やしている人・・・憧れるな


 そう言う人は、大抵 幼い頃から・・・それこそ「幼稚園」とか「小学生」の頃から 憂鬱そうに生きている・・・


   何故「憂鬱」なのか・・それは・・・

        「自分の疑問に 答えをくれる大人がいない」 からだ・・


  こういう人間の悩みは、普通 「よけいなこと」 もしくは 「へりくつ」 「我が儘」 分類され 削除される。


    つまり 「落ちこぼれ」 扱いされる訳だ・・・ 


  そうされればされる程、彼らは「そう言う大人の言動を」 冷めた目で見ている・・・だから結構 大人っぽい



 これを読んだ、オードリー若林君のFANの方々に質問・・・・・・

      若林君って こういう子供だったんじゃないですか?  少なくとも僕はそういう風に感じてるのですが・・・




   実は、高校の頃 僕の身近に若林君みたいな子がいてね・・・憧れたんですよ・・・格好良くてねぇ 


 「いつも悩んでいる」けど、「一生懸命」で 「諦めない」 「人と自分を比べない」・・・成績は良くなかったな 笑


   ハッキリ自分の意見を言うから、敬遠する人も多かったけど ・・・ 楽しかった


 僕もこうなりたいなぁ~と思うほど格好良かったんですよ・・・これ、自分の弟とかだったら嫉妬したかもな・・


     それぐらい・・・羨ましかった記憶がある・・・


  でもねぇ~僕の引き出しの中に そう言う素質が全くなかったんです・・・笑 十代で生き方が決まったね


 僕の生き方は どっちかと言うと 「人生消化試合」タイプ・・・


 

  だからね・・・前向きで、目標のある人に惹かれるし、そう言う人の願いをバックアップしたいと思ってる・・・


  


   そういうことだからさ・・・我が儘言っても怒らないから・・・僕に無理な要求はしてくれるなっ!! 頼むよ