24時間TVでやっていた 「オードリー 下積み時代の再現VTR」 から学べる事

   

仕事でも、夫婦でも・・・ああいうパートナーに巡り会える事は、なかなか無い・・・と言う事実


     凸と凹の関係は、一日で出来るものではなく、何年もかけて作り上げるものだという事 

  

            オードリーの下積み時代を見て・・・・そう思った


 

   実は、僕 「ケンカ推奨派」 なんですよ・・・口げんかでも 殴り合いでも・・・


      「何でもいいから 自分の思ってる事を 伝え合わなきゃ」 と いつも思う。


    こっちが言いたい事を言って、傷ついた人がいるなら 「傷ついた」と言って欲しい・・・


      「自分は、こういう事で傷つくのだ・・・」と伝えて欲しい・・・


     それは、別れるのではなく・・・親しくなるための儀式 だと思う。


 

  それが出来れば・・・・簡単に仕事を辞めることも・・・簡単に離婚することも無い・・・・。


   

  確かに人間関係には「相性」というモノがある・・・


 しかし何年もかけて作り上げ、別れないための努力をする人が、幸せになれると僕は確信している。


    オードリーは まさに そういうコンビだ!! 



 春日君は多くを語らない・・・

   しかし、若林君の折れそうな繊細さを「無視」する方が、彼の為になる事を 肌で分かっている・・・

   あえて、考えない・・・考えても分からない・・・そういう思考パターンが無い・・・

   ならば、前に進むだけだ・・・・・進む先が間違っていれば、「若林が止めるだろう」と知っている。


 若林君、春日君に訴え続けた・・・別れないための努力をし続けた

   泣くことも 殴ることも バカバカしくなることも 有っただろうが 

   「お前とずっと一緒にやっていきてぇ~んだよっ!!」と言う願いを伝えて来た


  そういう 9年間が「オードリー」というコンビを特別なモノに見せている気がする・・・


  簡単に諦めるなっ・・・一緒に居たいと願えっ・・・


       嫌いになる為でなく 好きになるためにケンカしろっ!!!!


        ホントに・・オードリーはいつも僕に勇気をくれるよ・・・・