この絵本との出会いが 

私の生き方・考え方を変える大きなキッカケとなりました。


タローズベーカリー


主人公の柴犬のタローくんは、

真面目に誠実にパンを作るパン職人


売れ残ったパンや焦がして売り物にならないパンは、責任を持って自分で食べるタローくん。


ところが,ある日

それを見ていた人に、悪いうわさをたてられてしまい、客足が遠のいてしまうというお話。


その一件で凹んでしまうタローくんですが、

パンを作っているときだけはイヤな事を忘れられる

そう言って、

再び一生懸命パンをこねるのです。



もう、この健気な後ろ姿に泣けてくるえーん

泣けるんだけど、同時に笑えるタローくん


どうしても、うちのたろうと重ねて見てしまう。



縁あって、我が家の一員になったたろうとの暮らしを何かの形に出来ないだろうか?

いつか必ず別れの時が来ても、

少しでも多くの人の記憶や奥深くの味覚にたろうという存在が残ってくれたら。

こんな嬉しいことはない。


そんな漠然とした思いを常に持ちつつ

そこから人間用・犬用の米粉シフォンケーキ作りを目指すに至りました。



ふわっふわ・しっとりのシフォンケーキは

人に感動と幸福感を与えます!!

たろうと出会い、絵本のタローズベーカリーと出会い、私は確実に変わった気がします。


今まで趣味の一環でやっていたことを

きちんと対価を得ると言う形にする事で、

さらに責任感を持ち、自身の向上に繋げたいと思うように。


私を変えてくれた、たろう&タローくんに感謝の気持ちで一杯。



そんな我が家のたろうですが

実態は、真面目に腰を入れて粉をこねるどころか


こんなイタズラばかりです泣き笑い


そうかと思えば、ベランダでウトウトして

勤勉・勤労とは程遠い。


それでも,かけがえのない私の相棒です目がハート


そんなたろう

もし、会ってみたい方という方がいらっしゃいましたら、たろうに会いがてらシフォンケーキを焼きに来ませんか。



何時でもご連絡下さいね♪

※連絡方法は、直接メッセージをお送り下さいませニコニコ





たろうママ



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