結城汰郎 10ヶ月連続満月リリース 第二弾
「白雨の中で君を抱いて」
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白雨の中で君を抱いて
作詞 作曲 結城汰郎 / 編曲 判雅人
雲が集まる 6月の午後6時
ほら 雨に濡れちゃだめ
毎日見かける それだけの関係が
なんか 変だ 初夏の罪なイタズラ
僕は君に似合う花を
君は僕を見つめる芽を
「あ、決めた」
君へこの花のブーケを
ラナンキュラスの風に包まれた
君のその大切な場所
僕に 今すぐ教えて
キスの代わりに 君の髪を撫でて
重なってく 君の温度と
君の胸の鼓動を僕に聞かせて
知らない花の香り
多分 君の彼のパフューム
ごめんね 嫉妬だよ
その匂いを今は忘れて
ふたり…
ラナンキュラスの風に包まれて
君のその悲しいくらい優しい嘘を
星屑に変えて
夕立の中 月のベットの上で
重なってく 夢の続きと
君の 胸の鼓動を僕に聞かせて
何度も何度も僕に聞かせて
