ああああああああぁぁーんっ
重松さんに泣かされたよーっ
タイトル 『 きみの友だち 』
著者 重松清
出版社 新潮社 新潮文庫
ジャンル 人間ドラマ 友だち
ツチ、重松さんの書くお話、好きです この本は少し前に読みました
注) おおざっぱにあらずじやラストの内容載せます。
内容は学校生活のいろんな人のお話です。
中には "いじめ" の話が出てきて、ツチもつい入り込んでしまい メチャ憂鬱 な気分に
( 状況違うけど、シカトされる一歩手前のものすげぇー緊張感や仲間外れにされ泣きたくなる孤独感・・・ 急に中学時代のそういう気持ちよみがえったわ~ もう味わいたくない、アン時の気持ち。 そういった意味では大人になった社会は楽だわ、別に一人でいいから。 )
でも、この話そこだけじゃない。
最後の話、予想した展開を上まわりました
涙が勝手に ぽろっぽろ、ぽろっぽろ 滴り落ちてくる
ハッピーエンドとはこのことだぁ~い
この形の話、味わったことないです。 すごすぎる
清さん、すごいですねっ
きみの友だち (新潮文庫) 680円 Amazon |
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