学校生活 | 脱サラナースマン(学生)

脱サラナースマン(学生)

26歳を目前にして脱サラ。看護学校への入学を決意したとこらから始まる男の物語 。果たしてたろうの未来はどうなるのでしょう?

こんばんは。
看護学校生活にも慣れてきた今日この頃。私の通う学校の様子やそのなかで感じることを徒然なるままに。(大学時代や社会人時代との比較がメイン)

①授業について
専門学校の授業はみっちり朝から夕方まであります。大学みたいに「今日は昼間でだー」とか無いです。感覚としては高校の延長のような感じ。
座学も多いですがグループワークも多くあるのが看護学校の特徴。
自発性、協調性などの対人能力を育てたいのであろう学校の想いが伝わってきます。
また文章による自分の意見表現を多く求められ、論理性も大切にします。これに対して社会人入学者の方からは「無駄が多い」との指摘が主にネット上で見受けられますが、私としては手書きによる表現は賛成です。
アナログに感じますが、論理性や表現能力の向上には効果的だと思うからです。

②クラスメートに関して
子供です。
私の立場でこんなこと言うのはナンセンスだということは分かっていますが、現実で吐き出せる場がないので言わせて貰います(笑)
ただ自分が18歳だったときと比べると草食化が進んでいることは実感しました。皆エロに対して関心が少ない!
いや、エロいから偉いとかではないのですが私が18のころなんて性欲の権化だったので単純にビックリしました。純粋です。そして皆いい子です。いい子過ぎて少し心配になるくらいで、もっとギトギトでドロドロしていてもいいと思います。

③教師について
看護学校には看護学校専任の教師(看護科目担当が多い)と外部講師(一般教養科目や看護科目以外の専門科目担当が多い)が居ます。
当初看護科目教師はヒステリックで頭の固い人が多そうだと勝手に想像していました。
しかし皆さん熱意に溢れるが多く、論理的で効果的な指導をして下さいます。女性らしい優しさと言うことはハッキリ言う性分を兼ね備えた方が多いです。
外部講師は高校や病院を退職した方や大学の先生、付属の病院関係者が多いのですが、これらの方は所属先のカラーがそのまま出ている感じです。
その分当たり外れも大きいですね。

尊敬できる先生が多く、しっかりと学びたいと思えます。