なんだかなー | 脱サラナースマン(学生)

脱サラナースマン(学生)

26歳を目前にして脱サラ。看護学校への入学を決意したとこらから始まる男の物語 。果たしてたろうの未来はどうなるのでしょう?

春が近づいてきたせいか、最近色々な人から久し振りの連絡が来ます。

そんな中で「看護師になるでー」と伝えると、あんまりいい反応はしてくれませんでした。

大学を留年して引きこもって、やっと就職したと思ったら二年足らずで辞めるんだから当たり前の反応なのかなー。

あとは「太郎は人を思いやるとかそんな感じじゃないよね」って反応が多い。

前も書いたように自分自身、一般的に言われる看護師としての適正は低いと思う。
でも看護体験などで体感した限りでは出来ない仕事だとは思わないし、何より仕事として、遣り甲斐がありそうだと感じた。

でもこうも口を揃えて言われると自信無くすなー。

入学予定の学校はバイトOKで自施設でのバイトを奨励している。
最初は「どうせ卒業したら嫌でも病院で働くんだから学生のうちはもっと楽で時給のいいとこがいいなー」
何て考えてたんだけど、自堕落で豆腐メンタルな自分の性格を直す意味でも学校のバイトで頑張った方が良いのかなと思い始めました。
現役生なら多少甘いこと言っててもいいのだろうけど、私もいい年の男なので、ここは正面からぶつかってみましょうか!