サイキックタロット
昨日は開運神社ツアー
奈良、大神神社 にて三輪山を無事登拝してきましたー(^▽^;)
奈良に大神神社と書いて、おおみわじんじゃ
と読む神社があります。
御神体は
三輪山（350㌶）という山です。
JR三輪駅は一時間に一本間隔のローカルな駅です。
三輪駅を、降りて7、8分歩くと
大神神社のバスターミナルがみえて、
すぐそばに
二の鳥居に到着します。
参道をすすみ、、
大神神社 拝殿に到着。
国の重要文化財です。
御神体はこの拝殿にはおさめられていないとのこと。
三輪山が御神体なので、拝殿は御神体への玄関のような役割に感じました。
山を御神体にする神社は
山岳信仰といわれ、
歴史が非常に古いです。
特に京都、奈良の神社仏閣は
都が置かれていたこともあり
御神木の歴史も古いです。
ユカは三輪山の杉の木一本一本に精霊を感じました。
後で調べましたところ
みわの神杉と呼ばれるそうです。
実際体感すると、本当に納得です
三輪山といえば、
正式には出雲大社と同じくして
大国主の神（大物主神とも言います。）
を鎮座されていますが、
山全体は大国主を護衛するかのように
大天使ミカエルのエネルギーがみなぎっている
とひそかに言われているんです。
↓大天使ミカエルといえば常に剣を手にしているイメージです。
大神神社の本殿でお参りをして
狭井神社から
三輪山登拝口まですすみました。
登拝の受付を済ませ
300円を払い、
ロッカーに荷物を入れて
荷物は
飲み物と、携帯（緊急の際、唯一の連絡手段になります）
虫除けスプレーと
ヤングリヴィングのミントの精油（登拝は杖をつきながら登りますので、途中から肩が痛くなり、ミントを直に肩へ塗り込み助かりました。ミントは本当にすごい！）
必要最小限で挑みました。
今回、開運ツアーに
ご参加のお客様は
男性1名、女性1名、そして私。
計3名で登拝しました。
前回下見の時に、
本当にしんどくて 吐きました。
が、今回は本当に楽しく、
わたしも笑顔で登拝できました。
往復2時間の旅でしたが
自分自身と向き合う旅です。
普段は何も感じないとおっしゃる男性のお客様も
三輪山では
ユカのオススメポイントの場所をお伝えすると、
その場では足がプルプル震えるとか
神様の気配を強く感じる
と、おっしゃってました。
普段何も感じないとおっしゃる方には
ぜひわたしの神社ツアーにお越しください！！
ミカエルがわたしにいつも話してくれることは
『ただ、シンプルに
今ここ、この世界を生きることが大事で、
この世界の今を体験したくて
みんな地球に来てるんだよ。
もし、あなたが今不安なら
この世界のみんなは
誰もが見えない存在たちに
護られていることを体感すればいい。
あなたは一人ではない
と気づくことができると
空の世界の住人も喜ぶよ。
そして精霊たちに歓迎されてこの世にあなたが生まれたんだよ。
だから、どんな体験も
全てがみんなの宝物であり、
地球での一人一人の本当の幸せは
自分で見つけることができるよ。』
ミカエルは話を続けました。
『結果を気にしなくていい
結果にこだわる必要はない
大事なのは、その経験から何を得たか
が大事なんだよ。』
頭頂部の大国主がおっしゃいました。
『誰もが地球から歓迎されて生まれてきた。
恐れることはない、
あなたの域で生きなさい』
↑
うーん深い～
わたしのフィールド
あなたのフィールド。
域＝フィールド
それぞれがそれぞれの地球を生きてるのだから
みんな違って当たり前、自分の感覚を人と比べて違っていても
人から非難されても
恐れることはないんですね。
本当は
三輪山という啓示がきたとき、
京都の神社めぐりよりも、奈良は
電車の本数も少ないし、遠い
と思いましたが、
関西人でも簡単には出向きづらい聖域は
やっぱり神様の域が広くて深くて、強くて
アクセスが不便な聖域が大好きです。
例えば、9月の横須賀の走水神社なんかもね笑。
大阪からはとても遠くて
品川からも一時間半かかります。
が、やはり
聖域は懐が深くて
私たちを包み込んでくれます。
大神神社は、お祭りの日は登拝ができないそうです。（実際登拝できなかったというお話も伺います）
私も事前に電話で登拝できるか確認をしました。
10月24日土曜日は
お神輿も出るそうです。
次回登拝ものの開運ツアーは
嵐山松尾大社ツアーです
11月15日日曜日です。
11月1日日曜日京都ランチ、お詣り、石選びのご案内です。