そこには大きな何かがあった。
それは山のようにとても大きなものなのか。谷のようにとても深いものなのか。
俺にはどちらかわからない。どっちでも良いのかもしれない。
そこに何かがあったという事実しかわからない。
待ち合わせ場所に向かう俺はゆっくり歩いてた。
ストーリーを考えていた。演出。会話。ボディータッチ。リードの仕方。
顔が武器ではない俺は他の部分で戦うしかない。
俺 うす。お疲れ。待った?
女 遅いよー。私も今来たばっかだけど。笑
この日は春なのに夜は冷え込んでいた。
俺 今日寒いねー。
なんて当たり障りのない会話をしながらカラオケに行った。
相手は終始楽しそうに自分の事を話し、俺の話を聞いた。
ただそれだけだった。次のアクションに移せなかった。
フェーズシフトに必要な切り口。
会話をしながら何度も迷った。
俺が迷うから相手も不安になる。
相手は自分の鏡である。
今日は俺の船に安心して乗れよ。
こうハッキリと言うような事ができなかった。
相手は大事な時間を使ってくれてる。
自分もそうだ。
無駄なことを無くす。
同じ失敗はしない。
全ての行動に意味を。
と誓う今日のブログでした。
できない言い訳よりもどうやったらできるかを考える。