続きです。

予備校Dからの電話です。


予備校先生
「予備校を探されてる最中だと思いますが、これからどこの説明会に行かれますか?
予備校Aとか予備校Bとかですか?」


「予備校A(大手)と、
塾Z(個別。勉強のスケジュールを組んでくれて、自分で参考書を解くスタイルの塾)です。」


予備校先生
「あー。塾Zは参考書を自分で解くだけなんでねー。
結局は受験対策にならないんですよねー。
予備校B (大手)とかは検討されてないですか?」


「予備校Bは、同じ高校の子が多いから嫌みたいで。」


予備校先生
「高校はどこに行かれてましたか?」


「S高校です。」


予備校先生
「じゃあ後期試験が終わられて、今予備校を検討しているというところですね。」
(国公立大学の前期に落ちて、後期も落ちて、予備校を探しているという、決めつけ発言。)


「いえ。後期は受けてませんので。」


予備校先生
「そうなんですか!?国公立ですよね?」
(なぜ後期を受けなかったの?っていう驚き混じり。)


「いえ。私立です。」


予備校先生
「では来年は国公立を目指す形で?」


「いえ。私立です。私立のみで考えてます。」


予備校先生
「あー。そうなんですか。」



S高校の生徒だったら、国公立を受けて当然!
ましてや、浪人するんだから、国公立目指すでしょ!
って、決めつけ。

のように、聞こえました。


世間の目がこれだから、太郎のようにしんどくなる子が出てきちゃうんですよね。



予備校先生
「予備校Bだけじゃなく、予備校AにもS高校の子たくさん来てますよ。」
(ちょっと上から目線な口調で言われました。)


「そうですよね。」
(心の声:そんな事わかってるわー。この人、なぜこんな風にしか話せないんだ?)


予備校先生
「予備校Bは、課金課金でどんどん金額が増えていくんですよねー。授業増やすように言われるんですよー。
その点うちは、個別で受け放題!一切追加料金をいただきませんので!」


などなどの営業トーク。
(営業さんとしては失格発言多かったですけどね凝視


一通りのお話しが終わったあと、
太郎に代わってくださいと言われたので、
代わりました。


続きます。



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