2月初旬の受験を終えて、
塾に合格のお礼に行った時の話。
太郎の中学受験本番は
２月１日・２日・３日の３日間。
３校しか受けなかったんですが
１日と２日の学校には合格をいただきましたが、
３日の学校には力及ばず、でした。
もちろん、塾の方には
合格・不合格の旨は電話で報告済でしたが、
先生方には大変お世話になったので
太郎と私と夫で、菓子折りもって直接お礼に伺いました。
アホ子「というわけで、１校はダメでしたけど
先生のおかげで２校からは合格頂くことができました。
ありがとうございました。」
先生「いえいえ、こちらの力が及ばず、申し訳ないです。」
アホ子「いえいえ、そんなことないです。
ほら、太郎もお礼言って～～。」
太郎「・・・ありがとうございました。（モジモジ）」
先生「いやいや、よかったな、受かって。
Ｋの算数どうだった？」
太郎「そう！算数！
多分、解けたよ！問４がさ～～。」
モジモジしていたくせに、算数の話になると
急に饒舌に語る太郎。
そして、帰る間際
最後に先生に言われた一言。
先生「いや～～、
僕もいろいろな生徒教えてきましたけど。
入塾から最後まで、
太郎君ほど伸びなかった生徒は初めてです。
お前、ほんと伸びなかったな～～～。」
太郎「あはは。」
アホ子「・・・・。」
これは・・・
何をどう思えばいいの？！
↓悲しむべきか、喜ぶべきか・・・。
そりゃ、あんだけ
勉強・宿題さぼりまくってたら伸びないよね。
伸びるわけがないよね。
しかし、2年半の塾通いはなんだったんだ・・・。
まぁ、先生からしたら
小４の時点で、
既にそこそこ実力がありましたよ、
と誉め言葉として？
言いたかったのだと思うんですけれども。
というわけで、
明日からこのブログは
「小４までにやるべきこと。
Ｋに合格するための秘訣！
幼少期の子育てとは・・・？！」
編に突入！！
・・・って。
するわけない！
アホ子がそんなこと書くわけない！
そういうブログ、既にやま～のようにあると思うので
気になる方はそちらでお願いします。
そもそも、アホ子、人様に誇れるこうな子育てしてないっていう。
そして、太郎は現在も頭はあの時の小4レベルのままです。
残念です。