12月6日（水） 浦安幸来 浦安そば+半ライス
なんとBlog投稿3連投になります。
本日は日中太陽の日差しも強くなり、ぽかぽか陽気となりました。
しかし、同僚の要望でらーめん屋に行くことになりました。
浦安駅から2･300mほどにある「浦安 幸来」です。
結構新しめの店ですね。“本格和風らーめん”がうたい文句のお店です。
浦安という土地柄と“和風”という言葉から魚介出汁なのだろうと思います。
といいつつ、酸辣湯麵が本日の日替わりメニューでした。
プラス牛丼がセットにつくとは面白い組み合わせです。
運よく最後の席に滑り込めました。
メニューを拝見します。
“らーめん”を“そば”と表現しているところが和風なのでしょうか？
浦安そばというのがこの店の“イチ押し”だと思うのですが、“極み”というのは気になりますね。ハマグリをアワビに変更すると“極み”になるみたいです。
お父ちゃんは初めてのお店だったので、一押しメニューの“浦安そば”に半ライスを
オーダーしました。
10分強、らーめん屋としては若干時間がかかって浦安そばが登場しました。
らーめんとご飯の量がちょうど良い感じに見えます。
これが浦安らーめんだ！と主張しているようです。
大きな海苔が印象的ですね。これも浦安ならではなのでしょうか？
ほかの具材もたくさん乗っています。
セットの半ライスです。ちょうど良い量でした。ただ若干柔らかかったようです。
スープです。醤油ベースだと思うのですが、醤油は全く立っていません。
魚介出汁が思いっきり主張してます。ただ鰹だけでなく、いろんな魚介が混ざった出汁だと思うので、しつこさは全くありません。
逆にスープに深みが増し、とんでもないスープに出来上がってます。
麺は中太麺でした。若干柔らかめなのはお父ちゃん好みです。
これは“鯛”です。スープの深味のある味とコクは鯛も影響を与えているでしょう。
また、この鯛は単純な切り身ではなく、“漬け”になっているのです。
一口食べて超びっくりしました。とんでもなく美味しいです。
ハマグリです。
貝の出汁もこのらーめんの深さに一役買っています。
大好きな煮玉子です。
トロトロ感、甘さなど、文句のつけようはありません。
これは椎茸です。生シイタケではなく、干し椎茸を戻したのだと思います。
しいたけは本当に良い出汁になりますね。
これだけ入ってこのすっきり感はなぜかと思っていたら、ゆずが出てきました。
というよりは埋まってしまったのです。
鯛の上にちゃんと載ってました。
柚子のおかげでスープもほぼ完飲しました。
らーめんは特別好きではなかったですが、これは気に入りました。
というよりは大好きになりました。
次回は塩鶏そばにチャレンジしたいです。
本日もご馳走様でした！！！
