久しぶりに遠出できる育児ごほうびデー、

今回はここへいきました。

 

 

 

森美術館で開催中の「建築の日本展」。

 

 

建築のことは何もわからないながら、前回の遠出で安藤忠雄展をじっくり見て

とっても面白かったので、ざっくり建築について、知りたいと思い。

 

 

4年ぶりくらいの六本木ヒルズ、

 

蜘蛛のモニュメントやその周辺の柱がカラフルなニットに覆われて可愛くなってました。

 

 

 

どうやって編んだんだろう・・・?

 

 

 

9:55、開館5分前に到着し、入場を待つ人は30人くらいだったかな。3割くらいが外国人でした。

 

入り口の撮影OKなゾーン。

 

 

 

 

坂茂の逆さ富士のモニュメントが建物にくっついていて、水面にうつる逆さ富士を見せるやつとか、

 

出雲大社が邪馬台国の時代に50mの高さであったことを示す柱が見つかり、ヤグラを再現したCGとか、

 

巡礼の旅が流行した時代、巡礼ができない人々もここをお参りすれば同じご利益が得られるという二重螺旋構造で造られた会津さざえ堂(なかが螺旋状の板貼りのスロープで、さざえのようにぐるぐると天井に向かって巻いている、世にも不思議な構造)とか、

 

前回安藤忠雄展でもほれぼれとした、星野リゾートトマムの水の教会とか、

 

9つのセクションに体験型展示が3つ、400を超える展示があり

 

 

 

最後の方いくつかは飛ばしたけれど、ほぼ全編じっくりとみて、ゆうに2時間40分が経過していました。