継続している義理の父の家賃交渉。
昨日、大家から手紙が届いた。
内容は、こちらからの質問や相談にはほぼ回答せず、一方的な私への批判がほとんどだった。
ただこれも一方的だけど救いだったのは、父の心配ごとである父と大家との仲が悪くなることを避けることはできた。
大家は私のことを鬼のように恨んでいるみたいで、ひどい言い草だったけど、
父のことはとてもやさしく「一番お困りでしょうから」と書いてあった。
そして現在、既に父の部屋は更新日を過ぎており、法廷更新になっているはず。
だからあちらから申し出がない限りはずっといつづけられるのだけど、手紙にはしっかり「2年以降は更新しない」と書いてあった。
建物を売却するから更新しないという理由だそうだが、建物の売却は更新には関係ない。
むしろ父との契約があったほうが高く売れるし、売れたら売れたで次の大家に契約が引き継がれるだけだ。
だからいまの大家は父にそのアパートで死なれたくないと思っているのかもしれない。
それを言ってしまうとあまりに非道だから売却とか何とか言っているのかもしれない。
いずれにしても全うに話し合いができない相手みたいだ。
そしてすべては不動産屋に任せると書いてあった。
その不動産屋は「大家さんと直接交渉してください」と言う。
利用者としてはとっても困る。
もう一度都庁の弁護士に相談するしかないなー。