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ブームスポーツ編集局 @boomsports
【編集局よりお知らせ】高橋大輔さんが出演した25日の関西大学イベントの模様
は、後日改めて掲載いたします。10月発行予定のブースポ13号でも掲載予定で
す。よろしくお願いいたします
ブースポで交歓会の様子がいろいろ書かれてます。
そして、「10月発行予定のブースポ13号でも掲載予定」ですか！
下のニュースは『ウチくる』からですね。お店の宣伝( ´艸｀)
もんじゃ好きの高橋大輔選手も納得の味 「浅草MJ」の「浅草もんじゃ焼」
http://news.ameba.jp/20140626-559/
こんなんがニュースになるんだ！でも、北海道はもんじゃ焼の店が少ないから行ってみたい。
月島のは行った経験があるんだけど、浅草では食べたことがないんだよね。
だからドーナツ型の土手はもんじゃでは絶対作るもんだと思ってたわ、ワシ。
しかもコゲを作ってくるくる巻いて食べるなんてお初に見たし。う～ん、食べたい！
と思っていたら、またも！
高橋大輔がご褒美で連れてきてもらう「高級中国四川料理 登龍 麻布店」
http://news.mynavi.jp/news/2014/06/26/556/
コヅ＆アッコさんが揃ってご出演して下さったお店ですね。
つか、大輔さん、グルメの伝道師か∑ヾ(￣0￣;ﾉ
繊細な盛り付け→コヅ「大ちゃんみたいだね」ダイスケ「やめとけ」はツボった
ここまで来たら、そろそろここからお声がかかるかも。
高橋の餃子
http://aruyo21.jp/s_takahashigyouza_706.html
高橋餃子１箱２４個入りだそうで。手帳の高橋は有名だけど、餃子もあったのね。
大輔さん、知っているのかな？ちなみに北海道は送料が高いのよ～
おっと、なんだかグルメブログみたいになってきたぞ
さて
サッカー界の良心、セルジオ越後さまがまたも納得なコラムを献上。
ブラジルW杯敗退にセルジオ越後氏「この敗戦はチャンス。日本代表とは何か
を今一度考えよ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140625-00205
※一部抜粋
「自分たちがいかに井の中の蛙であったのか、みんなが気が付いたのではないかな。この４年間の歩みを改めて考えれば、１分け２敗という結果はなるべくしてなった、という印象だ。井の中の蛙状態になってしまったのは、選手だけの責任ではない。いまや日本代表は純然たるサッカーの代表チームではなく、興行的、ビジネス的な役割を大きく担わされている。選手は必要以上に持ち上げられ、弱い相手に対する親善試合で虚構の代表チーム像が作られていく。コンサート会場のような代表戦の雰囲気は、本当にサッカーを後押しするものだったかね」
「協会、メディア、スポンサー、ファン。それぞれが、日本代表というものを、もう一度見直すべき時がきているということじゃないかな。この敗戦は、変わるチャンスなんだ」
「本当に優勝を目標にするのなら、そこまでにどれだけの距離があるのか、真摯に見つめ、分析しなければならない。コパ・アメリカに招待されたら、参加しなければならない。興行よりも強化を第一に考えなければならない。負けたからこそ得られるものがある。ここで変革することが、このブラジルW杯に出場した意味だ」
興行が悪いと言っているのではなく、その興行を重視するあまり肝心の試合で力が発揮出来なく
なるのを恐れるのです。フィギュアは特に勝たせたい選手とそうじゃない選手の派閥的攻防も絡み
醜い様相を呈しています。しかも、ソチ五輪ではアルメニア合宿の悲惨さがあったばかりですね。
セルジオは前に、フィギュアの採点問題にも触れました。
一度このブログで紹介しましたが、再度、アップします。
日本人はなぜフィギュアの採点を議論しないのか
http://news.livedoor.com/article/detail/8567677/
※一部抜粋
ブラジル滞在中に感じたことの一つに、日本とのスポーツ番組のテイストの違いがある。例えば国内リーグの試合後に放送される討論番組では、1時間たっぷり、延々と激論が交わされる。番組時間が突然延長されることもザラ。きわどいオフサイド判定があろうものなら、そのシーンを何度も何度もリプレーしながら、ああでもないこうでもないと騒ぐ。批判的な時は、辛口なんていうレベルを超えているよ。とにかく本音なんだね。
翻って日本は、ハイライト番組と応援番組が主で、コメントは本音よりも建前だ。采配ミスや判定ミスがあったことは、思っていても口に出さない。Jリーグや日本代表のニュースで、きわどいオフサイドシーンに触れられることがあるだろうか。臭いものに蓋、触らぬ神に祟りなし、という言葉がある国民性からか、どうもそういう話題は奥に押し込めてしまうよね。議論をして相手に意見を言うと、その相手のことを嫌いなのかと思われてしまう。これじゃあ議論にならないよね。
もう一つ、日本のスポーツ報道は、そのスポーツそのものよりも周辺のドラマ性ばかりに注目する。延々とサイドストーリーが語られる箱根駅伝もそう。浅田真央の快演で感動を呼んだソチ五輪のフィギュアスケートにしても、プレー分析やライバルとの採点の付き方の比較といった、競技そのものについての言及はほとんどなく、とにかく感動ストーリーだけが拡散される。なぜもっと議論しないのか。
日本人はやはり元来争いごとが嫌いなのだろうか。本音100％のブラジル人のトークがすべてではないけど、日本ももう少し競技そのものを論じる土壌が広がれば、文化として根付いていくと思うのだけど、それが根付くのとブラジルのスタジアムが完成するのとどっちが早いだろうね。
ああもう赤だらけになるわ
え～でも～、男子は金メダル取っちゃったしぃ～、女子も過去に取ったしぃ～いいんじゃない？
って思っているそこのあなた、（いや、そんな人はワシのブログなんか読まないか
）、セルジオも最後の最後で心配しているように、真っ当な議論なくしてその文化は根付かない、よね。
ところでこの部分、
議論をして相手に意見を言うと、その相手のことを嫌いなのかと思われてしまう。これじゃあ議論
にならない。
日本人は人にどう思われているかが気になって、あまり意見を言うのは控えようという傾向が
あるのは確か。そこで、前の記事のコメントでメケテーの事が出て来たので、ちょっと自分の意見を
書かせて貰うね。
メケテーこと安藤さんが一部の人に強烈に嫌われるのは、彼女が何か言うと「そうよね」「そうな
の」と同調する考えのイエスマンしか用意しないから誰も安藤さんにつっこまない、それが
いけないのかも知れないというのがワタシの意見。安藤さんの発言ってつっこみどころが満載
だと思うのだけど、そこをみ～んなほったらかしにしてしまうからイラっとする。
そこへいくと長年の付き合いのある織田くん、さすがです。
もう本人がツイを削除してしまったので触りしか載せませんが・・・
織田君が安藤さんの変顔をツイでうｐ→安藤さん「本当失礼(￣▽￣)」と返信→織田君「載せてっ
て言ったの美姫じゃーん！ 」 その後、被害者ぶらないで、ぶってないもんと続くわけですが、
安藤さん相手に被害者ぶらないでと、ここまで言えなければダメっす！
しかも安藤さんはこの会話を楽しんでいたと思うの。（ファンがたしなめたせいか削除したけど）
だから今度メケテーがＴＶに出る時は、徹底してメケテーの言葉を拾い上げ、ああでもない
こうでもないとジャブの応酬をする。例えば、美姫ちゃんさあ、よく日本は～でも海外は～って
言うけど、あれはどうして？何でそう思うの？と議論を尽くせばいいんですよ。
それを偽フェミニストが登場して「そうなんですよ～」ってやるから聞いている方はモヤっとする。
何でモヤっとするかというと、湧き上がった疑問がそのまま胸中を彷徨うからですよ。
ＴＶもね、メケテーの使いどころをいまいち判ってないと思うの。
あのツイッター事件を激論！殿ＶＳメケテー、果たして被害者はどっち？とか、
安藤美姫と徹底討論、仕事場に子供を連れてくるのは有りかなしか、林真理子ＶＳメケテーとか、
司会はマツコとセルジオかしら？そして司会からもどんどんつっこんで貰うのよ！
でもねぇ・・・今のＴＶは一方向に物を言う人しか集めないし、討論番組もシナリオありきの朝まで
ウソの生じゃないＴＶだしね。ワタシが期待するメケテーなんて見られないのかしら？
セルジオの云う討論が成り立つ番組はワタシも見たい。
文化は様々な意見を真剣にぶつけてこそ発展していくと思うので。塩水議員のように、一斉に
マスコミが擁護する民主主義って変でしょ？裏があるってもう判っちゃう。
その塩水だって、あの場で徹底して野次を飛ばしたであろう議員と遣り合えば、返って塩水って
かっこいいじゃんってなったかも知れない。可笑しな擁護派が「そうなの～」「そうなんですよ～」
と同調ばかりするからモヤッとしだした輩に過去を暴かれる。そして墓穴を掘る。
嫌われてもいいから徹底して意見を相手と戦わせれば見る目を変える人もいる。
そこを逃げずにやって貰いたい。そう思う、今日この頃。
フィギュアスケートの採点システム改善へ向けての行動を嘆願する署名を行なっています。
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