ベンゲル監督の言葉 | 高橋大輔 輝く道と共に。

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こんなのを読むと、なるほどイタリア人のチンクワンタはあの某国家電屋と”気が合う”

わけだ。ぷぷぷっ( *´艸`)


アーセン・ベンゲルをご存知の方はかなりのサッカー通なのかな?

元名古屋グランパスの監督で、現在は英国最強と云われるクラブアーセナルの監督。

その監督が自身の著書で日本とヨーロッパ社会を下記のように語っています。


興味深いので掲載します。


アーセン・ベンゲル

「日本人はヨーロッパを美しく誤解している、実際のヨーロッパは全然違う」

http://d.hatena.ne.jp/kajika_eps/20111112/p2


日本人はヨーロッパを美しく誤解している。しかし実際のヨーロッパは全然違う。
日本が東京のような大都会とすれば、ヨーロッパはアフリカのサバンナのようなところだ。

治安が悪いのはもちろんのこと、日本人と比較すればヨーロッパ人の民度は恐ろしく低く
日本では当たり前に通用する善意や思いやりは全く通じない。隙あらばだまそうとする奴ばかりだ。
日本と違い階級社会である為、会話の全く通じない無知な愚か者も多い。
私は、時々、欧州事情に疎い日本人が欧州に行ったら、精神に異常を来たしてしまうのではないか?
と心配することがよくある。欧州について何も知らない日本人が欧州に移り住むというのは、 都会の快適な場所に住んでいる人間を、ライオンがうようよいるアフリカのサバンナに丸裸で放り込む
のと変わらないだろう。悲惨な結果になるのは目に見えている。

日本ほど素晴らしい国は、世界中のどこにもないだろう。これは私の確信であり事実だ。

問題は、日本の素晴らしさ・突出したレベルの高さについて、日本人自身が全くわかっていない事だ。


おかしな話だが、日本人は本気で、日本はダメな国と思っている。最初は冗談で言っているのか
と思ったが、本気とわかって心底驚いた記憶がある。信じられるかい?
こんな理想的な素晴らしい国を築いたというのに、誇ることすらしない。本当に奇妙な人達だ。
しかし我々欧州の人間から見ると、日本の現実は奇跡にしか思えないのである。

だから、私はいつも、欧州に行きたいという選手がいたら、よく考えて決めるべきとアドバイスしている。
日本でレベルアップできるなら、日本より(国の発展が)遅れている欧州諸国に行く必要は全く無い。
欧州では人種差別もあるので、力があっても出場すらさせてもらえないかもしれない。


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


アメリカも例外ではないですね。


知り合いの美容師から聞いた話ですが、研修でニューヨーク支店に行かされて仕事を

した時、自分を含めて日本人は2人だったそうです。


彼女は気が強いので嫌なものは嫌とはっきり伝える事が出来るのですが、もう1人の

若い日本人の男の子はそれが言えなくて、いつもいつも良い様に利用されてしまって

いたそうです。


その美容室だけかも知れませんが、お客より美容師の方が態度がでかく、美容師がお客

にぶつかっても”sorry”を口にするのはお客の方。美容師は顔をしかめてお客を見下す態度。

日本だと考えられませんよね。


フランスに初めて旅行した友人も、地下鉄で困っていても誰も手を貸してくれなかった、と

言ってました。尤も彼女は”フランス人ってそういうもの”と思っていたので、さほど気にしな

かったそうですが。笑


サッカーといえば、中村俊輔がスコットランドでプレイをした時、犬を食べるというヤジだか

横断幕だか忘れましたが、そういう事を言われたようで。

それは韓国人なんだけどね。ヨーロッパの人から見たら差がないというか、理解する気が

ないのでしょう。


まあ、こんな事例は枚挙に暇がなく、こんな話あんな話を上げていけばキリがありません。


大輔さんが何かのインタビューで、今まで行った国でどこが一番良かったかと聞かれ、

どこよりもまず「日本」と即答してます。なかでも日本のサービスの良さを実感しているようで、

これは海外渡航数の少ないワタシでさえ頷いてしまいました。


恐らく、海外を転々とするアスリートこそ、日本の良さを身に浸みて感じるのだと思います。


ベンゲル監督も言ってますが、それに気付いていないのが当の日本人。


戦後の敗戦でGHQから押し付けられた憲法を含め、日本人のアイデンティティを奪うかのよう

な教育の現場や、それを踏襲する自虐的なマスコミに洗脳されてしまったのがそもそもの要因

と訴える人がいます。


知人の元教師は自身が高校生の頃、よく当時の担任が家までやって来て赤旗新聞を置いて

いったそうです。

学校では慰安婦のビデオを見させられ、日本人は酷いことを隣国にやってきた民族だという

刷り込みをやられたと言ってました。


友人の学校が極端だったのかと云うとそうでもない現実が多々あります。

日本を貶めひたすら韓国擁護に走る教科書を作ることに余念のない日教組が、未だ教科書の

制作に携わりその偏向に満ちた教科書をこれまた偏向に満ちた教師が子供に偏向教育をする

という悪循環。


要するに、日本人は悪い人間という価値観を日本人同士に共有させることによって、東亜及び

西洋の人間たちの安心と優位性を保ちたいわけです。


なせ?


彼等は日本人を恐れているからです。


日本人は小柄ですが、他の民族にない優れた資質があり、それを米国と欧州の人間は

非常に警戒する。それは何かというと地道な努力。


この地道な努力というのを西洋の人間はなかなか出来ない。


元バレーボール選手だった河合氏曰く。

「バレーもいろいろルールが変わったけど、その度に日本人は努力してクリアしてくるもんだか

ら、海外勢は”えっ???て思うような”ルールを作って挑んで来る。でもそれも日本人は習得し

てしまうもんだから、さらに”えっ?えっ?”と理解に苦しむルールを作って対抗してくる。


要は、努力を放棄して自分たちに都合のいいルールを作ってくるわけです。


ISUも世界バレーボール連盟と瓜双子?


ソチ五輪を前にしてルール改正が行われたことが話題になりました。

Communication No.1790(pdfファイル)


下線を引かれた部分がこの度追加になった箇所。下はその一部ですが・・・


「ジャンプではF/Lzの踏み切り時のエッジがクリアでない場合、テクニカルでeマークがつかなくてもGOE-1がつきます。これまでは「e」マークがついた場合にGOE-1か-2がつきました。テクニカルがエッジエラーを見逃しても、ジャッジがエッジエラーと判断して減点することができる」


最後の一文、「ジャッジがエッジエラーと判断して減点をすることができる」

つまり、もっと恣意的になったということですね。


このルールを採用するのであれば、ジャッジの匿名性を廃止にすべきです。

匿名を隠れ蓑にして好き放題書きまくるライターのような採点をされないとは限りません。

(・・・・うん?な~んだ既にしてるじゃないかあせる


スピンやステップはレベル4を取りやすくして、他の要素で魅せてくださいね~

ISUはスケーターの個性を大事にしますよ~

決してクリスティ・ヤマグチが指摘する数字のお遊びなんかじゃないですよ~


ってことだそーです。(棒読み)


おっと、最後は話がズレてしまったけどって、いつものことかガーン





小梅のLet’s go soon





それでもオリンピックの舞台でルールを敵に回しながら頑張る日本選手たち。


頑張れ、日本!頑張れ、大輔さん。





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