日本優勝 | 高橋大輔 輝く道と共に。

高橋大輔 輝く道と共に。

かっこいい大輔も
かっこ悪い大輔も
丸ごと応援!

    日本優勝&大輔さんFS神演技&あっこちゃん現役続行


    おめでとうございますっ!!  クラッカークラッカークラッカー 日本の旗w旗日本の旗w パチパチパチパチパチパチ


国別対抗戦:最終順位(4月22日)
1 Team Japan / 55ポイント
2 Team U.S.A. / 53ポイント
3 Team Canada / 42ポイント
4 Team France / 42ポイント
5 Team Russia / 39ポイント
6 Team Italy / 39ポイント


選手のみなさん、お疲れ様でした。そして大輔さん、ほんと~~~~にありがとうドキドキ

最後の最後に、大輔さんの苦労が報われた気がします。


特に今回、本当に労ってあげたいのは、キャシー・リード&クリス・リード組ではないでしょうか。

クリスは今度こそゆっくり治療に専念できますね。スーパーなママとはいえ、とても心配だったと

思います。後は怪我が完全完治することを祈るのみです。


ペアの高橋成美&マーヴィン・トランは、FSはちょっと勿体なかったけれどニースで3位になったこと

で、今大会注目を集めることが出来ましたね。日本のペアにとって大きな前進だったと思います。


村上佳菜子選手。実はワタシ、彼女のジャンプをする時の蹴り足がどーも気になるのですよ。

膝を直角に思い切り曲げて勢いをつけ大きく蹴り上げている。

あれは見ていて決して美しくない。まだ若いのだから早いうちに直したほうがいいと思うのだけど。

それでもSPはとても良かったと思いました。

ちょっと苦言を呈するならば、彼女の年頃には美姫ちゃんは4S、真央ちゃんは3Aと、高難度な技に

挑戦しています。これから出てくるロシアの女子は3T-3Tよりもっと難しい技に挑んでいるはず。

村上選手にはもっとそういった高みを目指して欲しいですね。


鈴木明子選手。大輔さんの心の友が現役続行です。いや~~~良かったバンザイ これでお局ブラザーズが

解散しないで済みます(笑)。演技を観ていても、やはりベテランの味がありますね。

来季はまた大輔さんと「深いイイ話」をして、互いに切磋琢磨していって下さい。


小塚崇彦選手。本来なら羽生くんが出る予定だったのを急遽参加となったわけですから、準備不足は

しょうがないかな。でも、大輔さんのFSを観て、そしてロシアの振り付けの先生にも苦言を言われて、ふっき

れたと言ったようですね。滑りの部分で言えば、Pさんとさほど変わらない。

小塚くんは顔の表情なんかに拘らないで、本来持っているこの滑りを活かすほうがずっといいと思って

見てました。


そして我らが大輔さん!いやもうゆーことないです・・・ってアタシは居酒屋・稔かあせる

PCSも10点が来ましたね。たった2週間でこれだけPCSが上がるのですかそうですか。外国の選手まで

もが集まって応援席が壊れるくらいな勢いで大輔さんを讃えられたら、ジャッジもさすがに恐くなったので

しょうか?現役選手にブーイングされては堪らないと思ったのかもよ、プププッにひひ

ニースのブルースを観た時、これ以上はないと思ったのですが、大輔さんにはあったのですよ。

ほんにキャプテン、あなたは凄い人ですおじぎ



そしてこの大会の別な側面・爆笑キスクラ!そのNa1ならフランスとイタリアの一騎打ちですね!

個々の選手の人柄もとっても楽しめる、思いのほかいい大会になりました。


特に、ジュベとコストナー、ますます好きになりました~音譜


ジュベはあんないい男なのに、魚くん被ってみんなを楽しませたり、自分の出番が近づいているの

に仲間の滑りをぎりぎりまで応援したり、大輔さんのFSの後は日本選手のいるキスクラの上で嬉しそう

に大輔さんを祝福してくれたり、最後までジュベから目が離せませんでした。


コストナーは、ほっんと~~~性格の良さが出てましたねぇ。

それが彼女の弱さという人もいたけれど、今期はその優しさが彼女の演技に深みを与えていたような

気がします。


ただ、今回は、ソチ五輪団体戦に沿ったルールで戦ってませんよね?

2013年は、そのソチを見据えた戦い方でやらなければいけないと思います。


一番の問題はまず、ペアをどうするかですね。

そして、男子シングル1名、女子シングル1名で戦うのでしたね。

キスクラの様子もソチでの公式大会となると、この度のようなわけにはいかないでしょうから、

ISUがちゃんとその指針を示さなければなりません。


今回は日本が優勝しましたが、やはり楽観は出来ないということは判っているようです。


まる層の厚さで初優勝=ソチ五輪は楽観できず-世界国別対抗フィギュア
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2012042100354

(一部抜粋)


ただし、団体戦が初採用されるソチ五輪で楽観はできない。シングルの出場は1人で日本の優位性は薄れ、今大会のような地の利もない五輪になればライバルの目の色も違ってくる。主将を務めた男子の高橋は「個々の能力を上げることが団体としての力になる」と、レベルアップの必要性を強調した。

ま、んなこと敢えて言われんでも、選手もコーチも判ってまんがな、たぶん( ̄∩ ̄#



あと、ちょっと気になったこと。

Pさんとケヴィンくんて、なんか互いによそよそしくないですか?


いや、仲が悪いって言ってるんじゃないんですよ。ただ同じ年の割には(全くそー見えないけどあせる

和気藹々さがないというか、国内のライバルとは言っても、カナダはこのふたりに、見ているこっちが

ドン引きするほどの点差をつけるから、Pさんがライバルと意識しているかどうかは判らないけどね。


なんか、あまり互いに顔をちゃんと見て話さないように見えたんだよね。

考え過ぎかな?


まあ、どーでもいいっちゃいいんだけどね(笑)。



今日はEXですな! クライシスも見納めです。アンコでマンボくるでしょうか?


   

小梅のLet’s go soon



小梅のLet’s go soon



小梅のLet’s go soon




まるフィギュアスケートの採点システム改善へ向けての行動を嘆願する署名を行なっています。

採点に少しでも透明性を求めたい方はクリックしてみて下さい。

http://www.shomei.tv/project-1922.html


にほんブログ村 その他スポーツブログ スケートへ
にほんブログ村


小梅のLet’s go soon
人気ブログランキングへ


FPU公式ブログ  http://fpu1.cocolog-nifty.com/blog/