大輔さんの衣装屋さんがようやく判明しましたね。電通の「えぐちりか」さんという若い女性の方です。
えぐちさんの顔本.comでは、ファイナルFSのデザインをしたと書かれてあるようです。
SPの衣装は電通に関連のない男性、という話が出てますがこちらはソースがないので不確かです。
カーリングのユニも手掛けているみたいです。
左側のMENUから、「社員の一日」を選び、コミュニケーション・デザインセンター えぐちりかさんの所から入ると見られます。
http://www.dentsu.co.jp/recruit/2013/
このえぐちさんって、北海道帯広の出身。大輔さんのトレーナー渡部さんといい、北海道とけっこう縁があって、個人的に嬉しい。
アーティストとして国内外の美術館で作品を発表しているらしく、岡本太郎記念現代芸術大賞展優秀賞も受賞している。
www.jagda.org/contents/newdesigner09/02/
ここで、えぐちさんの作品が見られるよ。衣装を作ったというから洋服だけなのかと思ったら、オブジェがとっても面白かった!ワタシは個人的に好きかも。
上のキャプションに衣装は新しい挑戦と書かれてあったから、洋服の分野は彼女にとっても未知数なのね。でも、チームでプロェクトを組んでいるみたいなので、いろんな意見を出し合って制作していくのでしょうね。
大輔さんは前の衣装さんにしても、コーチの件にしても(長光コーチからオーサー辺りについた方がいいのでは?と提案された時、断固、拒否したんだよね)、オリンピックのSPプログラムに当時世界的には無名のケンジ先生を選んだことにしても、あまり常識に捉われないというか、自分がいいと思ったものに対して積極的な人だよね。バンクーバーの時は周囲から「これでいいの?」などといろいろ言われたみたいだけど、決してぶれない。
それがいい方向に出ているし、今回の衣装も曲が表す世界観をうまく壊さず、表現されていると思う。
大輔さんの衣装(タラソワ時代の変衣装もあるけれど笑)は、どれを取っても、プログラムの世界観を引き立ててくれるものになっていると思う。というか、日本のスケーターは概ねナイスな衣装選びをしていると感心する。だってねぇ・・・PさんのFSのあの衣装は・・・あれでいいの??? ねぇ???
あっ、また毒を吐いてしまった
そしてこちら。
store.puma.jp
store.puma.jp/top_elements/img/pickup/LC_category_head2.jpg
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