昨日は前者の友人とどっぷり前者後者論について話をした。

私も友人も食べることが好きなので、たっぷり食べてたっぷり語る。



途中で休憩も挟みつつ、何と17時間も喋っていた。



もうね、話が止まらないの。



前者後者論に関する仮説を立てたり、ブログに書いてある内容を検証したり、SMAPメンバーを前者後者に分けてタイプ別に分類したり。







毎回毎回新発見があって(*○∀○*)ほえ〜って感じですわ。



全部の話題で盛り上がったんだけど、特に盛り上がった話題は2つ。





1つは人間関係において、奇数の人数で居る場合に、前者後者のパワーバランスをとるために、バランサーとなる前者と後者が存在するのではないかという結論に至った。

『証明する術はないよね…(笑)』となったけど。





もう1つは後者のスーツについて。

後者の私が持ってる仕事ビトスーツの話をしたところ、『それは仕事ビトスーツじゃなくて、ただの恐い人スーツだよ!』という回答が(笑)





※これはゴジラスーツと名付けました。最早スーツですらない!(笑)





職場でこんな感じのゴジラスーツを着てるんだよと口調やエピソードを再現してみたら、





『恐い恐い恐い(笑)律がそんな奴だったら一緒に働きたくない(笑)何それ二重人格レベルの変貌じゃない(笑)』





『いつもの律で良いよ。今の律の方が絶対に良い。

それに、今のままでも充分に仕事はやっていけると思うよ。今日ずっと一緒に居るけど、律は全然やらかしてないじゃん。だから大丈夫。』





『スーツを着ることで、何が得られるの?え?ちょっとミスをしなくなる位じゃない…。

話を聞いていたら、スーツを着ている方が全体的に能力が低下している。良いところが無くなってるもん。』



『一回それ(ゴジラスーツ)を脱ぎな。全部脱いで、足りなかったら、その時に下着なり薄着なりにすればいいじゃん。後、そのスーツはスーツじゃないから(笑)顔すら見えなくなってるじゃないの(笑)





『社会のルールは、今の律が認識している知識で大体合ってるから、スーツを作るならその目線から作っても大丈夫』



『とにかくゴジラスーツは恐すぎるから早く脱げ!(笑)』



とのこと。



え…?私のスーツ間違ってます…?

ってことでよくよく考えたら、これはお母さんを見ながら作ったスーツだった。

(母は仕事が出来る前者だった。それを見て私は自分なりにスーツを作っていたんだけど何か間違えてた)



本当の前者的な仕事ビトスーツなら、『皆のよかれや幸せをベースに』した最大公約数スーツになるはずで、『ミスをしないだけ』の1つの公約数しかない最小公約数のスーツにはならないだろうねという結論に至った。



という訳で【とりあえず職場でも1回全部のスーツを脱ぐ】もしくは、【自分の目から見たスーツを作り直す】を実施した上でどうなったかを報告するという宿題を頂いたので、明日早速試したいと思います。