関連記事⑤ 第四弾年末緊急再掲『スピリチュアル開運法』知らないと怖い「契約編」
公開させて頂き、ご覧下さいました方々から多くのご反響を頂きました。
今回は、⑤の『契約』編の続きになります。
前回までのお話です。
お客様方の中で、突発的な事故や失業等の予期せぬ事態に見舞われている方々には共通するエネルギーがあり、
お伺いしてみますと、みなさま御利益に惹かれ、神社やお墓参りなどの際に、願い事をされているんですね。
これは、願い事をするという行為が知らず知らずの内に、目には見えないネガティブな存在と『契約』してしまうことになることが原因なんですね。
そうした契約は『正負の法則』に基づいて「代償」を払うことになり、その「叶った願い事」に見合った『負の精算』が起きてしまうんですね。
そういった深刻な事態を回避して頂きたく、「神社で願い事をする危険性」について公開させて頂くことにしました。
嘘のような信じられない話かもしれませんが、「霊が視える」能力者として活動されている方々も、「御利益」に惹かれ、突発的な事故や失業に遭遇されるのを何度も見てきました。
それ程、「代償を取られてでも賭けてみたい願い事」があったのかもしれませんし、それが又、「人の心情」であり、世の常なのかもしれません。
もちろん、上記の過去の記事でもお伝えしましたが、こうした現象が全ての方に起きているという訳ではなく、願い事をされても「そういった異変に見舞われない方」もいらっしゃいます。
なぜこうした違いがあるのでしょうか?
神社での願い事に関しては、御利益や神様に依存するような形ではなく、「ご自身の目標や決意を神前で決意し、その実現までの道のりを見届けてもらうような信念」でして頂きますと、何らそういった異変は起きません。
「叶えていただきまして、有難うございます。」と実現前に先に感謝すると良い
とされている『引き寄せの法則』を利用した方法も、これと本質的には同じ理論になります。
深刻なのは、現状は特に異変が起きていなくても(実感はなくても)、ある時期が来ると
それまでの事態とは激変するかのように、人生が急変してしまうケースです。
このある時期とは、栄華を極めた後や、願い事が成就した後に訪れます。
これは先にも述べましたが「願い事をするという行為」が『契約』という、目には見えない存在と取引することになってしまうことが原因です。
『契約』とは、「何かと引換えにあるものを与えられる」という交換条件、『報酬』を受け取る代わりに『代償』を払うという「約束事」になります。
「願い事をしに来る人」がそういった存在にとって、「利用価値」があるとみなされ、以下のような契約を交わしたことになってしまいます。
「私の願い事は○○です。叶えて下さい、お願いします。ご利益があると聞いてきたんです。タダとは申しません。
○○を叶えてくれるのでしたら、私の持っているものを何でも好きなだけ差し上げます。その代わりに絶対叶えてくださいね!」
この『契約』は上記でも述べましたように、意識せずとも「自動的に」なされてしまいます。
でも実は厳密に言いますとこういった『契約』は、必ずしも神社などで願掛けをした時だけに成立するわけではないんですね。
日々、生活していても、何かを熱烈に願ったり、又、「何が何でも手に入れてやる」と強い執着心を抱いた時にも起きてしまうことがあるんですね。
そういった表面的には「努力」とも思われるような感情や行動からも、そういったネガティブな存在と「同化」してしまうこともあります。
なぜ、こういった「努力」とも取れる行動が、こうしたネガティブな存在と契約することになってしまうのでしょうか?
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