今朝、車に乗ったと同時に音声が鳴ってビックリしたえ゛!


よく聞いてみたらチリ地震による『津波の到達時刻の警報』でした・・・・


お昼も鳴りました。(定期的に鳴るみたいだけど…)


この前の台風18号の時に感じたことを書きます。


先ず、夜中に(1時半頃)携帯が鳴り、ビックリして見てみると大雨特別警報が鳴り、直ちに命を守る行動をとって下さいとテロップが…

我が地区と実家がある地区も注意地区に載っていて驚きましたえ゛!

外はドシャブリ…ぼー


電話をしようか、行って見ても二階で寝ているので起きない可能性もあるので、朝まで待つことに決めましたえ~!!


朝の5時頃から消防の車がアナウンスをして走っていた。


でも、何を言っていたのか聞こえなかった…。


6時頃、また回ってきた時、『断水』のお知らせだった。


もう、起きている頃だと思い、母に電話をかけ無事を確認しましたが、


母:『え~、そんな警報出ていたの?』と…、


山の斜面に家があるのでテレビのニュースの映像の被害をみて、最悪なことまで想像してしまいました。


実家がある地域はお年寄りが多く、一人暮らしも多いのです。


警報も知らなかったし、消防の車も来なかったよ』

多分、消防の車は回ったはずです。

耳が遠かったり、雨音でかき消された可能性もありますよね・・・


海の側に住んでいる人の中にも津波警報ももしかして、気がつかない人もいるかも知れません。


対策が遅ければ非難され、被害に及ばなくても何か言われてしまう、そんな世の中です。


今回のチリ地震の影響の津波にも、たかが数十センチとたかをくくらずに、十分に注意して下さい。


みんながみんなカーナビを付けている訳でもないし、ラジオを聞いていないかもしれません。


ハザードマップが活かされている地域をモデルにすることに力を入れたらいいと思います。


災害ばっかりの日本ですもんね・・・


前回の教訓を活かそうねニコ


また、大雨が来そうですね…