1日ではダメだと感じた私は次の日もセルフバキューミングをしました。

バキューミングを始めると…、

前日にドロドロとした黒い固まりとは別の真っ黒い雲のようなものが漂っています。

前日と違い、悪寒がしません。

悲しみ…?

これは、私の感情みたいですしょぼん

真っ黒の雲のような固まりは、これで2回目です…。

以前、バキューミングをさせていただいた方に1人いました。
その時は、黒い固まりの意味が私にはわかりませんでしたが、あの方もなにかとても辛いことがあったのかも知れませんね。感想は明るい感じでしたが、今思うとそう思います。

アタックを仕掛けてくる彼女と私は冗談を言ったり、悩みを打ち明けたりする仲でしたが、

ある時、彼女からお義母さんのことを相談されました。
私も同居の経験があったので、環境が違う所で育ったのだからその中で生活するということはとてもエネルギーを使い大変だということはわかっていたのでそれをふまえた上でアドバイスしたつもりでしたが、彼女には届きませんでした。

大好きな旦那さんを産んでくれた人なのだから、良いところも見つけてみようと言ったけど、彼女は自分の意見を受け入れてもらえなかったと取ったようです。

『うん、そうだね』って言ってあげれば良かったのかな…?

それを境に、『これからは別々に休憩取るね。嫌いっていう意味じゃないから』…と言われました。

私が誰かと楽しそうにお喋りしていると、『○○ちゃ~ん、ちょっと来て~!』と一緒に喋っている人を呼びつけたり…

それが一度ではなく、何度続くと偶然ではないことに気が付きました。

その後…、震災が起き、前のようにとまではいかなくても、メールをくれたり食事も一緒にみんなでするようになったんですが、

私は、感受性が強く色んな人の感情が伝わってくると体調を崩してしまう体質なので、震災後は、とても辛く具合が悪かったので別々に休憩をとることを申し出たんですが、

それが、別の意味に取られたみたいでまた前の彼女に戻ってしまいました。
それから、エスカレート…(ここには書けないことも沢山ありますが…)

バキューミング中、彼女との出来事が鮮明によみがえりました。

感情の読み違いによる行き違い…涙

黒い雲のような固まりは大きくグルグルとゆっくり動いていましたが、次第に小さくなり消えていきました。

あぁ、この黒い固まりは私の感情だったんだと気が付いた時に、

紫色のキレイな光が沢山降り注いできました。

私を包み込むように…きらきらきらきらきらきらきらきらきらきら


『ミカエルありがとう』と心の中で呟き、しばらく光を感じていました。


昨日のバキューミングは苦しくありませんでした。


バキューミングした後、彼女の態度が変化してると書きましたが、本当なんですよ!!

不思議なんですが、私から『おはよう』と言うといつも無視しますが、バキューミングをした次の日は彼女から『おはよう』と言ってくるんですなっ・・・なんと!
まあ、そこから先はいつも通りですがそれでも凄い変化に感謝ですニコ


私はいつもと変わらない自分で接していますが、いつか、彼女と元に戻れる日はくるのでしょうか…キャンドル







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