夏休みの思い出

毎年、夏休みは実家にみんなが集まり妹家族の帰省でにぎやかになります。


当時、姪っ子甥っ子はめんこい（可愛い）盛りの６歳と、４歳、３歳でした。その３人が、仲良く横一列に正座をし仏壇の前で手をあわせていました
。なんか、もぞもぞ言ってるみたいだけどはっきりと聞こえません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんとなく気になって、何をしていたのかと聞いてみると、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『ＮＯＮちゃんのアトピーが早くよくなりますようにってお願いしてたの～』って満面の笑顔の３人…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( ノД`)…ううっっっ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんて、優しい子供たちよ～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがと～(T_T)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし、こんなに小さいのに『手を合わせる』という行為を誰に教わったのだろうと思い質問して見ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『ママがね、真剣にお祈りするとお願い事が叶うって言ってたよ』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子供は純粋でいいですね！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　別の日、一番下の甥っ子が、またまた仏壇の前で手を合わせおりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この間より長～く手を合わせています。今度のお願いは何でしょうか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また、聞いて見ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『あのね～、メロン食べていいですか？ってお願いしてたの～』(⌒∇⌒)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仏壇のお供えのメロンをねらっていたんですね！居間でくつろいでいた大人みんなは大爆笑！！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんで笑われたのかわからない甥っ子はキョトンとしておりましたが、３時のおやつは、願い通りのメロンとなりました♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は、このへんで…♪ヽ(´▽｀)/