こんにちは!藍珠です。
「鏡リュウジの実践タロットリーディング」を読み終わりました。
以前から、タロットカード1枚1枚の物語を書いた本は無いものかと探していました。
例えば「カードのこの人は何をしていて何を思っていてこうなった」みたいな感じの。
そしてこの本はパッと見そんな感じなのかな~と思って読んでみました。
でもこの本は、カード1枚1枚のストーリーというより
鏡リュウジ先生に蓄積されたタロットの歴史や知識、他の書籍の紹介をベースに
鏡リュウジ先生なりの思いを書いた、エッセイっぽい感じの内容でした。
私が想像していた内容とはちょっと違ったけれど、逆にこういう内容を書けるのは
鏡リュウジ先生だからこそ、という内容で面白かったです。
私は2004年に鏡リュウジ先生が翻訳で出された
「魔法の杖」というオラクルブック(本の好きなページをパッと開いて、そこに書いてあることをメッセージとして受け取る)を持っていますが
勝手なイメージで、当時の私からすると翻訳の本とか出される方ならずいぶん年上の方なのかなぁと思っていて、
よく見かけるお写真はきっともっと以前のお若いころのなんだろう
なんて思っていましたが
実際鏡リュウジ先生は思ったよりずっと若いことがわかり驚きました。
むしろこの本で一番驚いたのはココかもしれない
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タロットの本100冊チャレンジ 通算11冊目(同じ本もカウント)
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