こんにちは!藍珠です。
今でこそ、「スピリチュアル」という言葉は一般的ですが
私が子供の頃は「スピリチュアル」という言葉はありませんでした。
不思議な能力を持つ人といえば
「霊能者」「超能力者」のどちらかで
とても閉鎖的な世界でした。
そんな中でも「マイバースデイ」や「増刊マイバースデイ(のちのミスティ)」という
実業之日本社の素晴らしい雑誌のおかげで
世の不思議好きな少女たちはこっそりと楽しむことができたのです
私も例にもれず、
マーク矢崎さんの提唱する「魔女っこ」とか「白魔女」さんになるべく
朝日に向かって誓いを立てたものでした(←マークさんがそう書いていたから)
私は、父に「変なことを言うと病院に連れていくぞ!」と言われてから
不思議なことは言わないようにと心に誓いました
それからは「世の中は目に見えることだけがすべて」と自分に言い聞かせて生きてきましたが
「オーラの泉」という番組が始まり、江原啓之さんが正々堂々と不思議なことを言われているのを見て
かなりびっくりして、そして嬉しくなりました
ネットを検索すると、「ヒーリング」とか「ハイアーセルフ」とか
えっ、そんなこと言っても病院に連れていかれない時代になったの!?
って・・・知らない間にすごい世の中になったんだな~って感動しました
当時はもう、各地で「スピコン」なるイベントがあったりで、本当に楽しい時代だった・・・
その後、少し離れてはいましたが、ステイホームのこんな時代
また、不思議好きの時代が来たのかな~!?って前向きに思っています
ではでは!