第4チャクラと腹式呼吸と免疫力 | 生きる喜びと感動をお届けする☆前世・過去世・守護霊様、潜在意識、瞑想・ヒーリング・タロット教室大阪☆海月彩音 

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宇宙の真理に繋がって、自分の中の力に気付き、尊厳と自由を取り戻し、本当の自分を愛して、自信を持って、幸せに生きる為に、
インナーチャイルドの癒し、潜在意識の書き換え、メール鑑定☆前世・守護霊様などの各種セラピー・教室をさせて頂いています。

健康で幸せに生きる為のスピリチュアル統合セラピー∞海月彩音(みづきあやね)です。
 

 

「瞑想」によりリラックス状態になると、

副交感神経が優位になりますおねがい

 

  自律神経とは

 

呼吸、体温、血圧、消化、排出など生きて行く為に必要な生命活動の働きを、

無意識に調整している神経です。

 

交感神経と副交感神経があります。

 

自律神経の働きは【視床下部によってコントロールされています。】

 

緊張状態が続くと、交感神経優位の状態が続いて身体の不調を招きます。

 

リラックス状態は、副交感神経が優位になっています。

 

2つのバランスが健康を作っています。

 

 

白血球の一種で【免疫】に関わる細胞、顆粒球とリンパ球は、

 

自律神経によって比率の調整がされています。


 

免疫は細菌、ウイルスから身体を守り、ガン細胞などを除去してくれます。

 

自律神経の乱れによって、顆粒球とリンパ球の比率調整が狂い、

 

免疫力の乱れによって、病気を発症します。

 

【参考サイト】

 

 

  自律神経の整え方

 

自律神経は自分の意思で動かすことは出来ませんが、

 

呼吸法で調整することは、ある程度可能です。

 

息を吸う時は交感神経、吐く時は副交感神経に支配されています。

 

吐く時間を意識して伸ばすことで、副交感神経を優位にすることが出来ます。

 

腹式呼吸が有効です。

 

副交感神経が優位になると、血圧・心拍は下がり、

血流は良くなり、消化機能も高まります。

 

腸には全体の約7割の免疫細胞が集結しています。

腸内細菌のバランスを整え、免疫細胞が活性化されることで、免疫力が上がります。

 

 

腹式呼吸は【幸せホルモン・セロトニン】の分泌を高める効果もあります。

 

セロトニンは、

 

必須アミノ酸が小腸で分解されて生成されるものです。

 

【参考サイト】

 

 

  腹式呼吸とは

 

鼻から息を吸う時に【横隔膜】を下に押し下げてお腹を膨らませて胸郭を広げます。

 

横隔膜とは、

 

胸腔と腹腔の間にある膜のような状態の筋肉です。

 

ふだんはあまり使われていない肺の下部にまで空気を送り込むので、

 

酸素が身体の隅々にまで行き渡って血行が良くなり、筋肉の緊張がほぐれて気分が落ち着きます。

 

息を吐く時には、お腹をへこませて横隔膜を引き上げ、口からゆっくり長く吐き出します。

 

また、横隔膜が動くことで腹部の内臓が刺激され、活発に働くようになります。

 

【参考サイト】

 

 

  チャクラと臓器との関係性

 

【チャクラについてのご説明です。】

 

 

第4チャクラは、

身体では、心臓、循環器、肺、胸、肩、腕、横隔膜、胸腺に繋がり、

愛・感情の力、慈悲、許し、希望、信頼というエネルギーに繋がっています。

 

対応色は緑で、補色はピンクです。

胸腺は、

 

骨髄で作られた免疫に関わる未熟なリンパ球・T細胞が、正常に働くようにする役割を担っています。 

 

肺、横隔膜なども第4チャクラに繋がっているので、

 

今日の記事は、第4チャクラがテーマになっていますニコニコ

 

怒った時は交感神経が優位になっています。

 

そんな時に大きく深呼吸をしてみると、

 

怒りが収まって、言葉も選ぶことが出来ます。

 

愛・慈悲・許しに繋がって来ます。

 

腹式呼吸、瞑想は、自律神経のバランスを整えて、

免疫力を高める効果があります。

 

 

腹式呼吸、瞑想も行う【セルフケア講座】 

 

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