Zoom【守護霊瞑想】ご感想「救われた感じです。」

自分で自分を癒し日常に活かす☆スピリチュアル瞑想教室・前世・過去世・未来・守護霊・宇宙の前世・インナーチャイルド講師☆海月彩音（みづきあやね）です。

オンラインZoom☆スピリチュアル瞑想セッション【前世・未来・守護霊・宇宙の前世】モニター様の瞑想内容・ご感想をご紹介させて頂きます。

誘導瞑想により、ご自身で視られた内なる映像・メッセージを海月が書きまとめさせて頂いています

守護霊瞑想

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【５０代　主婦　I様】

最初に現れた方は、

全てが真っ白な男性。

白い髪、白いローブ、白い冠、白い杖。

光る剣を持っています。

王様の様な雰囲気です。　

プレアデス系の星の様です。

お仕事や趣味を導く指導霊の方です。

剣は神殿を守る代表の戦士に代々、王から授けられるものです。

I様は前世で戦士でした。

剣は既に身体の中に入っているとのこと。

その剣を信じれば道を間違えることはない。

大事なものを守る為に、立ち上がりなさい。

祓いの力と光の言葉の力が与えられています。

剣の使い方を間違わない様に気をつけなさい。

これから本格的に進んで行こうと思われているスピリチュアル系のお仕事は、仕事というより、与えられた役割みたいです。

今まで困難を乗り越えて来られて準備が整ったI様の任務です。

過去のI様の様に闇の中でもがいてらっしゃる方に、光の剣を使っていらないものは切って、

気付きと目覚めを与えて行かれる様です。

次に繋がったのは、一生変わらない中心の主護霊様です。

打ち掛けの着物に長い髪を垂らした、身分の高そうなお姫様です。

マリア様を信仰しています。

キリスト教が弾圧されていた時代の様なので、安土桃山時代位の感じです。

家族の中では、一人だけクリスチャンです。

周りはみんな改宗を迫りましたが、聞き入れませんでした。

結果、どこかの田舎に幽閉されて世間からは隠されます。

病気で亡くなったことにされています。

お世話をしてくれる人、家、服、食べ物には恵まれていますが、ずっと一人ぼっちです。

家族とも疎遠です。

マリア様に祈っていられれば、それで良いと思っていましたが、

家族への恨みが日毎に募ります。

生かされてはいますが、愛と光が無い、真っ暗闇の人生です。

死んでるのと同じです。

マリア様に祈ることも出来なくなりました。

憎しみを持つことは教えに反しています。　　

でも許すことも出来ません。

こんな自分がマリア様に祈りを捧げる資格は無いと思います。

祈ることも止め、誰も、何も信じられず、自分も信じられず、絶望の中で亡くなりました。

I様に伝えたいことは、

「自分を信じること」

外側の光ではなく、自分の中に光を持つこと。

もしそれが出来ていたなら、自分の人生も違っていたかもしれないと言われました。

　
ご家族との関係等、色々あったI様も、現在は浄化されているので、

幸せに生きて行かれることで、主護霊様も一緒に喜び、成長されます

今生、中心の主護霊様と似た様な人生傾向を持ちますが、過去にその方が出来なかったことをご自身が今生で成し遂げ、

お互いが学び、成長して行く関係性です

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『ご感想』

守護霊瞑想を今回zoomで受けたのは、
以前も対面で受けたのですが、その時から自分は変われたと思えたので、また新たな違うメッセージを受けることが出来れば…と思ったからです。

最初に現れたのは王冠を被った年老いた男性でした。
長髪に長いひげ、王冠、ローブ、杖、身に着けている服その全てが真っ白に輝いていて、でもその光は王の威厳に満ちている光でした。
手には真っ白な光を放った剣を持っています。

そして以前、前世瞑想の時に現れ私の身体の中に剣を入れた戦士に王が剣を授けています。

『あぁ、こうしてあの戦士に剣が授けられたのか…』と思いました。

為るべきか悩んでいることを質問すると、『剣を信じろ、剣の光を信じろ』と答えが返ってきました。

『使い方を誤るな、いつも見ている。』とも。
緊張しました💦

次に現れたのはマリア様に祈る打ち掛け姿の長い髪を垂らした女性です。
大きなお屋敷に何不自由なく暮らしていますが独りです。
以前の守護霊瞑想の時にも現れた女性です。

その時は女性が怒っている姿しか見えず、これまでもその女性の怒りの目を思い出して何故あんなに怒っていたのだろう？と思っていました。

今回の瞑想でその理由が判った瞬間に泣いてしまいました。

信仰を捨てることが出来ず、家族から病死で死んだことにされ人里離れた屋敷に隠された切支丹の女性です。

信仰さえ続けていければマリア様に祈ることができれば、女性は独りでも平気だと最初は思っていたけれど、
自分の信仰を認めない家族を、自分達を守るために切支丹の自分の存在を抹殺し、
世の中から隠した家族への悲しみや怨みで心が支配され、
自分が信じているマリア様に祈ることも出来なくなってしまい孤独の中で死んでいきました。

女性は最期の瞬間、
どうして自分が選んだ道を、自分が信じた信仰を、自分自身を信じることが出来なかったのだろう…信じていることが出来ていればこんな事にならなかったのに…と教えてくれました。

その言葉を受けたとき悲しくて涙が流れてきました、そして今までの自分の中にあった同じ様な気持ちも重なり一緒に流れていったように感じました。

以前はその女性を思い出すと怒っている表情だったのが、瞑想後は穏やかな目を瞑った女性の顔が浮かんでくるので安心しました。

今回zoomでの瞑想でしたが、自分の部屋での瞑想だったので瞑想前は好きなお香や音叉で浄化をしマスクする必要もなく、リラックスしながら瞑想できました。

先生の誘導も対面と変わりなくスムーズにして頂き、終わった後は疑問に思ったことや解釈しきれなかった瞑想からの情報も説明を受け、

腑に落ちることばかりでとてもスッキリしました😃

今回もう一度守護霊瞑想をして本当に良かったです。
ずっと謎だった女性の守護霊様の気持ちも知ることができ、
新たな気づきも得ることができ自分の中で疑問だった事に答えを見つけることができました。

あの女性から感じる、そして自分の中にも感じていた。
あの身体の中のポッカリと開いた真っ暗な深い深い穴、
恨みや憎しみや悲しみがたくさん詰まった穴、
それがどうしてなのか解ってスッキリしています。

救われた感じです。

本当にありがとうございました✨

守護霊瞑想も前世瞑想もする都度、新たな気づきやヒントを与えて貰えるので本当に感謝しております。

I様ありがとうございます(^^)