タロット「ワンド5」はただの子供のチャンバラごっこ | タロット占い「小町」のタロットあれこれ

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「ワンド5」は俗に「喧嘩のカード」と私は呼んでいます。

ただ喧嘩と言っても、登場人物は皆、子供です。
チャンバラごっこのイメージですね。

「ワンド」の属性は「火」ですが、「ワンド」という属性は「自己主張」が強いカードです。
善く解釈すれば、自分の意志をしっかり持っている。
悪く解釈すれば、自己顕示欲が強くエゴイズムとなります。

特に「ワンド5」は自己顕示欲まるだしのカードですね。

「喧嘩」と表現すれば暴力的ですが、「競争」と表現すれば、ポジティブば要素も感じられますよね。
「チャンバラごっこ」は、遊びであり競争です。
そんなに悪いことではありません。

「競争」は一番に思いつくのは、スポーツですね。
オリンピックは参加することに意義がある。と言いますが、皆、祖国のために金メダルを狙っています。
スポーツだけではありません。
「コンクール」「チェス」「囲碁」「将棋」など文化的なものもあります。

「子供の喧嘩に親は口出すな」と言います。
大げさなものではありません。たんなるゲームです。
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■ワンド5の教え■
1.競争することで磨かれる

「ワンド5」は喧嘩では無く、「ゲーム」「競技」とも読めます。
なぜ「ゲーム」をするのか?
※ここで言うゲームはTVやネットゲームじゃあありません。チェスや囲碁、将棋の類です。
なぜ「スポーツ」をするのか?
なぜ「模擬試験」を受けるのか?


それは・・・
一つに「自分のポジションはどこか」を把握するためです。
現実がわからなければ、モチベーションは上がりません。
計画もできないでしょう。
なぜなら、目標地点がわからないからです。

例えば、100メートルを11.3秒で走れるとします。
これも競争して明らかになります。
一人で走るのと、複数で走るのとでは記録に大きな差が出てくるのは知られています。
当然、一人だと記録は遅くなります。
だから、競争するのです。
自分を再発見するために。
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もう一つは「互い(相手)を意識することで、やる気が出る」というメリットがあります。
人間の本能の一つに自己顕示欲があります。
他者に認められたい、という意識です。
それは、一人では不可能です。
相手と比較して初めてわかります。
ライバルなんかもそうですね。
ライバルがいるから、精進して切磋琢磨し、「やろう!」という強烈な動機が生じます。

2.喧嘩両成敗
喧嘩であろうと口論であろうと、人と人は相容れない時に怒りをぶちまけます。

感情があるんですから当然でしょう。
「ワンド5」は勝敗はわかりません。
どんぐりの背比べですね。


ここでは単にチャンバラごっこかもしれませんが、
敢えて「喧嘩」とイメージするならば、
悪いのは誰でも無い、ということです。
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大抵の人間は喧嘩をすると、「あいつが悪い」「あいつから先に手を出したんだ」
って言います。自己弁護ですね。
しかし、その状況を作ったのは自分かもしれません。
「怒り」を感じた瞬間に、既に両者が悪いんです。


一般的には大きな喧嘩・・・例えば戦争。
これも些細な事件が発端です。
客観的に考えれば、喧嘩のメリットはまったくありません。
特に戦争は、お金も掛かり、罪なき人が犠牲になります。


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でも子供の喧嘩は反対ではありません。
男の心理の一つですが、
殴り合って、互いを知るという女性には不可思議な面があります。
要は単純なんですね。
スカッとすれば、もう忘れちゃうんです。


喧嘩に「誰が悪い」という観念はありません。
どちらも悪いんです。
ここでは「謙虚さ」が重要だとメッセージされていますね。

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