こんにちは ツキノヒカリです

 

人には4つの感情の「喜怒哀楽」という

喜ぶこと 怒ること 悲しむこと 楽しむこと 

という本来人が持っている感情があります。


なのに「怒る」感情だけは、よくない感情と言われ
怒っているのに 怒ってないふり、

何とも思ってないふりをしてしまう。


自分を納得させる為に

「仕方ない」「もう済んだこと」
「もう終わったこと」にしても「怒っている自分」

「怒らないようにしている自分」がいて

内部分裂を起こしている。

その時、怒った感情は 

そのまま自分の奥深く蓋をして

閉じ込めてずっと開けずに持ち続けて、

似たような出来事が起こるとまた 

箱の中に入れ、どんどん増えていく。
我慢して昇華されなかった感情が膨らんで 

ある日突然 ちょっとしたことで感情が爆発して

周りの人を驚かせてしまう。ドンッ

元々の本当の怒りは何だったのか。

押さえ込みすぎてわからなくなってしまう。


怒りや憎しみの裏には「悲しみ」があり

「自分は誰からもわかってもらえない」

という気持ちを持ち続けてしまう。

物わかりがいい人を演じて 

本当の自分の感情が

わからなくならないように 

怒っている自分の感情を認めましょう。

 

自分の感情を相手にぶつけるのではなく、

まずは冷静に(なれるかなぁ?)

自分の中で怒りを感じて、「私は怒っている」

「私の中に怒りの感情がある」ことを認めて、

 

今ある怒りの感情を紙に書き出すことで、

感情を逃がしながら、本当の怒りが、

どこからきているか気づけるようになります。

 
負の感情を自分の中から出してしまうことで 

良いことを引き寄せられるようになります。


楽しいふり、幸せなふり、では 

本当の幸せにはなれません。

 

「ポジティブなふり」をやめて

本当に楽しくて幸せになりましょう!!