2016年3月15日
昨日の続きみたいになりますが、
福島原発の現場責任者の吉田所長さんは、食道ガンでした。
2011年あの事故の一年前の人間ドックでは、
ガンの影も見つからなかったとのことです。
でも、原発事故から1年の後に、食道ガンは、
ステージ4の末期のような状態と診断されたようですね。
そのガンは、15年位かけて大きくなるのが普通だということ。
先生も、本人も、まったく予期できなかったらしいですね。
それって、不思議だと思いませんか?
そんなことありますか?
「原因とすれば、あのストレスで、ガンが急に進行したとしか思えない。」と、
本人が言っていたみたいです。
そんな、うまいこと、ガンが隠れていたなんて。
だから、彼は、活躍してくれて、日本の今の姿があるわけですから。
日本の半分が、住めなくなってもおかしくない規模の原発事故で、
国の存続をかけて、現場の指揮官を務められるのは、彼しかいないから、
意味のある偶然、シンクロが起きたのではないのでしょうか。
今になって、真実の恐ろしさを知らされている訳ですからね。
あの事故には、絶対に見えない大きな秘密の力が、働いているはずですよね。
吉田所長さんも、そう言っていたようですが。
そういう意味では、すごすぎたシンクロと、思うのは私だけでしょうか?