
まずこちらがわが家の間取りです。
今回も絵が下手なわたしが適当に描いた雑間取りで失礼します
回遊動線は2箇所!
まずはここ。
洗面所(脱衣所)とキッチンが繋がっているため、
ここがぐるっと回れます
コロナ前からわたしは絶対に家に帰ったらまず手を洗いたい派。
なのでリビングを通らずに廊下から直接洗面所に行ける導線がマストでした。
今の間取りは
廊下から洗面所も行けるし、
キッチンと隣接してるので
キッチンまわりの家事をしながら洗濯機の様子を確認できたり、
お風呂から出たあとすぐ料理の準備ができたり
(わが家はご飯の前にお風呂派)
家事動線が近いのはとても使い勝手が良いです。
それから、エアコンがない脱衣所は暑くなったり寒くなりがち。
この間取りだとキッチン側のドアを開けてリビングの風を入れることができるので
もう暑すぎたり寒すぎる脱衣所は卒業!!
これもお気に入りポイントです
もう1箇所はウォークスルークローゼットのおかげでできたこの回誘動線。
部屋と部屋の間にあるウォークスルークローゼット
(入居前の物が入っていない状態)
寝室と子ども部屋の間は
それぞれの部屋付けの2つのクローゼットにすることもできたんですが、
繋げてどちらの部屋からも行けるウォークスルークローゼットにしました。
わたしの画力が3点なのでウォークスルークローゼットが長方形になっていますが、
実際は正方形に近いです。
ウォークスルーにした理由は
分けると1つ1つが狭いからというのもあるんですが、
一番の理由は
着替えるためだけに寝室に入らなきゃいけないのが嫌だったから。
たとえば夜、先に娘と寝てる寝室に
帰宅が遅い夫が着替えるために入ってくると
わたしも娘も起きてしまうことがありました。
朝も娘がまだ寝ているうちに
わたしや夫が早く出勤するために起きて着替えることもあり、
そのとき娘を起こさないようにそーっと
(しかも暗い中)服を選ぶのがストレスでした。
前の家は寝室にだけクローゼットが付いていました
前の家(賃貸)のときは
夜遅く帰宅する夫のために
寝室に入らなくて済むように下着とパジャマをリビングに置いたりしてました。
でもウォークスルークローゼットがある今は
寝室に入ることなく、子ども部屋側から
クローゼットに行けるのでストレスフリーです!
(※今は寝室に子ども含めて3人一緒に寝ています)
回誘動線はぐるーっと回れるので
部屋を広く使えます
わが家はほぼすべての部屋が繋がっているので、
娘もぐるぐるとすべての部屋を回って遊ぶことができます。
狭いマンションだからこそ、
回遊動線で広く使いたい。
前の家のときは
リビングのローテーブルとソファの狭い間と、
寝室のたたんだ布団以外のスペースしか
娘が行き来できて遊べるスペースがありませんでした
回遊動線、とにかくおすすめです
特にウォークスルークローゼットとか、
寝室だけにつくらないクローゼットは本当におすすめ!
全子育て世代に採用してほしい🫶🏻
お読みいただきありがとうございました
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