読売新聞 12月23日(木)12時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101223-00000305-yom-soci
大阪市環境局の河川事務所に勤務する職員が、河川の清掃作業で集めた
ごみから見つかった現金など着服していた事件に関する記事です。
「一定の処分は覚悟していたが、免職とは……。
市は内部告発者を守ると言っていたはずなのに」
大阪市環境局の河川事務所(西区)に勤務する職員が、河川の清掃作業で
集めたごみから見つかった現金などを長年にわたり着服していたとして、
市は22日、懲戒免職6人、停職21人を含む計42人の処分を発表し、
懲戒免職の6人には内部告発した職員も含まれていました。
内部告発した職員は、読売新聞の取材に対して、
自らへの懲戒免職処分に憤りをあらわにし、
処分取り消しを求める訴えを近く起こす考えを明らかにしました。
今回の問題で、職員は拾得物の物色の様子などを
「証拠映像がなければ訴えてもうやむやにされる」と
隠し撮りした映像を、テレビ局に提供。
この時点で、市にはすでに告発していましたが、
「市の調査手法に不信感があった」といいます。
市も本格解明に乗りだし、こうした行為が長年の慣例だった実態を突き止めました。
調査の過程で、この職員の着服も発覚。
市は処分に当たり、内部告発を軽減材料とする一方で、同僚への暴言や
事務所内の備品の破損などの行為も判断材料にしたといい、
平松市長は記者会見で、
「軽減につながる行為と加重要素の差し引きで、加重が上回るという弁護士の
意見に賛成した」と説明しました。
現実的に、加重要素の差し引きをするのは分かりますが、
内部告発した人の意味がありませんね(;´Д`)ノ