毎日新聞 12月26日(日)23時12分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101226-00000028-maip-spo

フィギュアスケートの全日本選手権最終日に関する記事です。


26日に女子フリーが行われ、浅田真央選手が2位に入り、来年3月の

世界選手権(東京)の代表に選ばれました。

全日本5連覇は逃したものの、不振が続いていた浅田選手に笑顔が戻りました。


銀メダルだったバンクーバー五輪後は、専属コーチがなかなか決まらず、
佐藤信夫コーチに師事したのは9月のこと。

殿堂入りもした名伯楽の下で、基礎からやり直しました。

指導が始まると佐藤コーチは、
「スピードを上げると体の重心が上下し、安定していない」ことに気づき、

修正に取り組みました。

「先生とレッスンを始めて、筋肉痛になった」と浅田選手。

再スタートは、簡単なものではなかったようです。


バンクーバー五輪金メダリストの金妍児(キムヨナ)選手ら、

休養する選手もいる今季。

浅田選手は10月に地元・名古屋でのNHK杯に出場しました。

この大会ではジャンプで転倒するなどミスを連発。

シニアの大会では自己最低の8位に終わり、
「出場するには早かったのでは」という声も上がりました。


11月のフランス杯でも5位に終わり、結果を出せないまま迎えた今大会。


周囲の心配を吹き飛ばすように、浅田選手はショートプログラムで

トリプルアクセルを成功させました。
2回転半にする安全策もある中で、自ら決断した結果での成功です。


フリーでもトリプルアクセルを跳びました。

演技が終わってもしばらく最後のポーズのまま、上を見上げていた浅田選手は

「今できる演技ができてホッとした」と話しました。


佐藤コーチは、

「(修正の過程の)まだ入り口」としながらも「ここまでできるとは思わなかった。

驚きです」と、浅田選手の高い能力を改めて感じています。


連覇がかかる来年3月の世界選手権に向け、復活の手応えをつかんだのか、

浅田選手はこう言いました。

「まだ、自分は強くなっていく」。



浅田さんに笑顔が戻りました(=⌒▽⌒=)


来年は、さらに成長した姿を披露してくれるでしょう:*:・( ̄∀ ̄)・:*: