河北新報 2010年12月07日火曜日配信
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/12/20101207t45007.htm

砂の中から細長い上半身を出す姿が愛らしい、

アナゴ科の魚「チンアナゴ」の歌を、秋田市のシンガー・ソングライター

渡部絢也さんが作った記事です。


歌はアニメと一緒にインターネットの動画サイト(YouTube)で公開しており、
「つい口ずさんでしまう」と話題を集めています。


チンアナゴは全長約40センチで、体の表面に黒い斑点があります。
少しつぶれた鼻などの顔つきが犬の狆(ちん)に似ていることから

チンアナゴと呼ばれています。
サンゴ礁の砂地に生息し、警戒心が強く、近くをほかの魚が泳ぐと、

スッと顔を地中に引っ込めます。


渡部さんが、10月に秋田県男鹿市の男鹿水族館GAOを訪れた際、

こうした様子を眺めて、好きになったのがきっかけだそうです。


歌のタイトルは、「ちんあなごのうた」。


明るいロック調のポップスで、「穴の中から頭を出して」で始まる歌詞は、
チンアナゴの怖がりな一面をユーモアたっぷりに表現しています。


アニメは渡部さんの知人で、松山市のイラストレーター井関愛さんが担当。

チンアナゴにサングラスをかけさせて強がっている様子を描いた一方、
共演する仲間のニシキアナゴはかわいらしく仕上げています。


渡部さんと井関さんはそれぞれ、

「ame」と「いせきあい」の名で活動しています。


渡部さんは、

「チンアナゴは顔を引っ込める様子など、何とも言えない味わいがある。
歌を通じてさらに多くの人に興味を持ってもらい、水族館にも

足を運んでほしい」と話しています。


人気が出そうな感じがします。


来年の紅白歌合戦に出演かも( ̄▽+ ̄*)