日刊サイゾー 2010年12月09日08時20分配信
http://news.livedoor.com/article/detail/5195691/
市川海老蔵さんが暴行された事件に関連する記事です。
7日に行われた記者会見には、約500名もの報道陣が集まる大規模な
ものとなりました。
テレビのニュースキャスターが「矛盾を感じる」と冷たく言い放ち、
一部の記者が厳しい質問を投げかける異様な雰囲気でした。
海老蔵さんは、思ったよりもきれいな顔で登場し、相手への暴行どころか
灰皿に酒を入れて飲ませたり、挑発したりの行為も一切なかったと、
一方的な被害者であることを主張していましたが、
なぜか「(自分に)おごりがあった」などと謝罪しています。
事件の要点への質問には、「警察の捜査中」と答えず謎が残っただけに、
加害者とされる元サッカー選手の言動にも注目が集まりそうですが、
その本人はいまだ出頭していません。
これには、「水面下で(海老蔵さんと)交渉しているのではないか」と
疑う声もあります。
ある芸能リポーターは、
「海老蔵さんの言い分をすべて認める代わりに、和解金を払うというケースが
考えられる。そうなればイメージが保たれる海老蔵さんは億単位が動く
CM契約に影響させないで済む」と話します。
(以下、記事から)
いずれにせよIの出方次第ということになるが、筆者はそのIと川崎市の
幼稚園から小学校まで一緒に通ったという元友人の証言を得た。
「子どもの頃から彼はサッカーが上手で、学校の休み時間もやってました。
圧倒的に女子が多い学校だったんですが、クラスの女の子にも
人気ありましたよ。6年生のときは運動会で団長をやったほどです。
ただ、少し恥ずかしがり屋なところもあって女の子に積極的では
なかったですね(笑)」
一方で校則違反をすることもあったという。
「運動着のシャツをズボンから出していて、担任が何度も注意していました。
最後はI君のシャツをめくって、オヘソにペンで花丸を描いて"次やったら、
もっとイタズラ書きするぞ"と言っていたくらいです」(元友人)
Iは中学時代、東京ヴェルディのジュニアユースに所属し、Jリーガー候補
として活躍したが、元友人が伝え聞いたところでは
「警官と揉めて逮捕されたらしく、それから悪い連中の仲間になった
という話だった」という。
その仲間というのが「宮前愚連隊」なる暴走族。
この組織を取材したことのあるアウトロー系雑誌の編集者に聞くと、
「総長や幹部クラスを何人も取材したことはありますが、Iの名前は
聞いたことがありません。
年齢から察するに、その世界でも、あまり有名ではないはず」という。
今回の事件で一躍、注目の存在となっているIさん。
真実を語る日がやってくるのはいつ( ̄▽+ ̄*)