産経新聞 12月5日(日)17時23分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101205-00000535-san-soci
今年1年間の辛苦を笑い飛ばす奇祭「笑い講」が5日、
山口県防府市の民家で行われた記事です。
鎌倉時代からこの地区に続く珍しい風習で、
羽織袴(はかま)姿の講員たちが順番に3度ずつ笑いを披露し、
豊作に感謝したり苦労を忘れたりします。
今年の祭りの責任者「頭屋(とうや)」を務める家に集まった講員たちは、
神事に続いて、食事や酒をたっぷりふるまわれて心持ちがよくなったころ、
サカキを手に次々と破顔“三”笑しました。
講員の一人は、
「笑えない事件や問題も多い1年だったが、
来年に希望をつなぐ笑いになれば…」と話しています。
私は、いつも酔っ払って気持ちが良くなってきた頃に、
妻に笑われ、あきれられています( ̄ー ̄;