超・ライブへの道 Special 写真
どーも！
遅くなりましたが、
先日の「超・ライブへの道 Special」@渋谷QUATTROでの写真をいただいたので、
掲載しようと思います。
来てくれた皆さん、ありがとね。
ケンは、本当に素晴らしいイベントを主催してくれたと思います。
めーっちゃ楽しかったね。
来れなかった人は、写真を見て、少しでも想像して楽しんでみて下さい。
ちなみに、セットリストは、、、
1. Hello
2. Soul Clap (未発表)
3. 威蔵 vs TARO SOULルーティーン (ライブオンリー)
4. うまくなりてえ
5. 現場でSEE YA！(pt.1 & 2メドレー)
6. 現場でSEE YA！pt.3 (未発表)
さて、たまには、音楽の紹介もしましょうかね。
秋の夜長に、グッとくる、素晴らしいSOULのアルバムを。。
John Legend & The Roots「Wake Up」
いやー、ヤラレましたよ、ガツンと。
John Legend、ただでさえ素晴らしいシンガーなんですけど、
それが、The Rootsのバンドサウンドを従えてってことになるともう。。。
百聞は一見に如かずですが、
強いて言うなら、
色々、カヴァー曲もやってるんですが、
中でも、
Pete Rock & C.L. Smoothの名曲「Straighten It Out」
の元ネタ曲である、
Ernie Hines「Our Generation」をカヴァーしてて、
更にそこにC.L. Smoothをラップでfeat.してるっていう。。。
渋過ぎるぜ！！！！！
いやー、長く愛されるであろう、素晴らしいアルバムです。
俺もこんなアルバムを作りたい！！！
はい。
でもって、折角なんで、例のごとく、本も紹介しましょう。
海堂尊「アリアドネの弾丸」
ご存知、チーム・バチスタシリーズの第5弾ですね。
医療モノの小説って、どうも、医療ミスだの、それを巡る裁判だの、
傲慢な医者と弱き患者の対立だの、現代医療に振り回される研修医の話だの、
そういうものが多い気がしますが、そういのは全部、
山崎豊子の名作「白い巨塔」読んじゃえば、全部足りますって感じですが、
俺がこのバチスタシリーズが何故好きかというと、
医師でもある作者、海堂尊氏の医者としての問題意識が一貫してて、
そこにガツンとやられてるからであります。
では、その問題意識がどんなものかというと、
異常なまでに低い日本の解剖率(たったの2%)についてなんですね。
死んだ人が司法解剖されないということは、即ち、本当の死因が判らないということです。
例えば、それによって、虐待などの犯罪が見過ごされてしまうケースも考えられるということです。
そこで、バチスタシリーズで度々登場するのが、
エーアイ(Autopsy Imagingの略：死亡時画像診断)です。
簡単にいってしまえば、コイツの普及を目指してるということなんですけど、
それが、物語を通して、厚生労働省の体質やら、医療vs司法の話やら、
医療というものを、極めて社会学的に扱ってるところが非常に面白いです。
ドラマ版、映画版は、その肝心な話のダイナミズムを蔑ろにしたままなので、
ハッキリ言って見るに耐えない駄作なんで、
原作を皆さん、チェックしてみましょう。
ま、こんなところで。
あ、ライブの告知を忘れてた！
10/11(月・祝日) @渋谷VUENOS (デイタイム)
昼間のVUENOSでのライブなんて、レア過ぎる。。。
当然、未成年の方も来やすいと思うので、是非是非！
それから、
10/30(土) @渋谷GAME (デイタイム)
こちらも、デイタイム！ご存知スーパーギタリスト、SEXYこと竹内朋康パイセンたちと、
バンドセットでのライブを行います！！！
豪華だぜ！滅多に見れないと思うよ～
よろすく！！！
HOLLA！！！
遅くなりましたが、
先日の「超・ライブへの道 Special」@渋谷QUATTROでの写真をいただいたので、
掲載しようと思います。
来てくれた皆さん、ありがとね。
ケンは、本当に素晴らしいイベントを主催してくれたと思います。
めーっちゃ楽しかったね。
来れなかった人は、写真を見て、少しでも想像して楽しんでみて下さい。
ちなみに、セットリストは、、、
1. Hello
2. Soul Clap (未発表)
3. 威蔵 vs TARO SOULルーティーン (ライブオンリー)
4. うまくなりてえ
5. 現場でSEE YA！(pt.1 & 2メドレー)
6. 現場でSEE YA！pt.3 (未発表)
さて、たまには、音楽の紹介もしましょうかね。
秋の夜長に、グッとくる、素晴らしいSOULのアルバムを。。
John Legend & The Roots「Wake Up」
いやー、ヤラレましたよ、ガツンと。
John Legend、ただでさえ素晴らしいシンガーなんですけど、
それが、The Rootsのバンドサウンドを従えてってことになるともう。。。
百聞は一見に如かずですが、
強いて言うなら、
色々、カヴァー曲もやってるんですが、
中でも、
Pete Rock & C.L. Smoothの名曲「Straighten It Out」
の元ネタ曲である、
Ernie Hines「Our Generation」をカヴァーしてて、
更にそこにC.L. Smoothをラップでfeat.してるっていう。。。
渋過ぎるぜ！！！！！
いやー、長く愛されるであろう、素晴らしいアルバムです。
俺もこんなアルバムを作りたい！！！
はい。
でもって、折角なんで、例のごとく、本も紹介しましょう。
海堂尊「アリアドネの弾丸」
ご存知、チーム・バチスタシリーズの第5弾ですね。
医療モノの小説って、どうも、医療ミスだの、それを巡る裁判だの、
傲慢な医者と弱き患者の対立だの、現代医療に振り回される研修医の話だの、
そういうものが多い気がしますが、そういのは全部、
山崎豊子の名作「白い巨塔」読んじゃえば、全部足りますって感じですが、
俺がこのバチスタシリーズが何故好きかというと、
医師でもある作者、海堂尊氏の医者としての問題意識が一貫してて、
そこにガツンとやられてるからであります。
では、その問題意識がどんなものかというと、
異常なまでに低い日本の解剖率(たったの2%)についてなんですね。
死んだ人が司法解剖されないということは、即ち、本当の死因が判らないということです。
例えば、それによって、虐待などの犯罪が見過ごされてしまうケースも考えられるということです。
そこで、バチスタシリーズで度々登場するのが、
エーアイ(Autopsy Imagingの略：死亡時画像診断)です。
簡単にいってしまえば、コイツの普及を目指してるということなんですけど、
それが、物語を通して、厚生労働省の体質やら、医療vs司法の話やら、
医療というものを、極めて社会学的に扱ってるところが非常に面白いです。
ドラマ版、映画版は、その肝心な話のダイナミズムを蔑ろにしたままなので、
ハッキリ言って見るに耐えない駄作なんで、
原作を皆さん、チェックしてみましょう。
ま、こんなところで。
あ、ライブの告知を忘れてた！
10/11(月・祝日) @渋谷VUENOS (デイタイム)
昼間のVUENOSでのライブなんて、レア過ぎる。。。
当然、未成年の方も来やすいと思うので、是非是非！
それから、
10/30(土) @渋谷GAME (デイタイム)
こちらも、デイタイム！ご存知スーパーギタリスト、SEXYこと竹内朋康パイセンたちと、
バンドセットでのライブを行います！！！
豪華だぜ！滅多に見れないと思うよ～
よろすく！！！
HOLLA！！！