事後報告がち
まあ、当たり前っちゃ当たり前なんだけど、
やっぱり、ブログは事後報告って感じがすごくするよね。
途中経過をちょこちょこtwitterでつぶやいたりしてるリアルタイム感があるから、
余計にそう思っちゃうだけだと思うけど。
さてさて!
今日はレコーディングでした!
今回は、自分のアルバム用ではなく、
名古屋のヤバいビートメイカー、AK-69君の曲なんかもプロデュースしてる、
同じ歳のマイメン、NATO君のアルバムに入る曲ですよ!!!
今日のRec.のエンジニアは、、、
BIG DADDY SHIMI!!!!
81年生まれクルーで作業を進めてたワケなんですが、
スタジオの外にはイカツイ1ッコ上のパイセン2人が、、、
いやー、これ、、、
ちょうど上から階段降りようとしてくる人、
マジ嫌だろうな。。。
まあ、
そんな雰囲気の中、かなーり危険なBIGチューン、録れてしまいましたYO!
早く、クラブで聴きたい&ライブで歌いたい。。。
楽しみにしててください!!!
以上報告終わり!
では、最後に、昨日読み終えた本をご紹介。
「ミレニアム2~火と戯れる女・上下巻」/スティーグ・ラーソン著
読み終わった直後の感想は、
「そこで終わるのかよ!ちくしょー、早く第三部を~!!!」
です。
完全に持ってかれました。
「ミレニアム1」は、それだけでちゃんとストーリーが完結してるから、
「ミレニアム2」までどうしても読まなきゃって感じじゃなかったけど、
「ミレニアム2」は見事に先が気になる終わり方でしたね~。
内容はというと、
型破りな女性調査員と、雑誌「ミレニアム」の編集長ミカエルを中心に
ストーリーが展開していくわけですが、
まあ、この2人の主人公のキャラクターもすごく魅力的ですね~。
何というか、国内の小説とかって、
俺が読むものがたまたまそうなだけかもしれないけど、
何気ない台詞、行動、思考を通じて、キャラクターが印象づけられて、
サイドストーリーを想像していく感じだけど、
この「ミレニアム」で感じたのは、個々のキャラにめちゃくちゃサイドストーリーがあって、
そのサイドストーリーがあるから、そのキャラがそのタイミングで、その行動をとる、
みたいなことを理解していく感じですね。
だから、話の本筋から回り道するような描写が多くて、途中、読むの辛くなったりしますが、
その回り道のお陰で、後々、しっかり虜になってるというパターンでした。
ちなみに、山崎豊子作品もこのパターン多いかもな。
あと、舞台がスウェーデンなんですが、スウェーデンならではの社会保障制度とかも、
この作品に深く関わりがありますね。
主人公、女性調査員のリスベット・サランデルの過去が
ストーリー全体を通して明らかにされていくワケですが、
読んでいて、何となく、
ジャック・ニコルソンの「カッコーの巣の上で」を思い出しました。
あんまりネタバレになると良くないので、この辺にしときます。
おすすめです。
気になった方は、読んでみては?
HOLLA!!!
やっぱり、ブログは事後報告って感じがすごくするよね。
途中経過をちょこちょこtwitterでつぶやいたりしてるリアルタイム感があるから、
余計にそう思っちゃうだけだと思うけど。
さてさて!
今日はレコーディングでした!
今回は、自分のアルバム用ではなく、
名古屋のヤバいビートメイカー、AK-69君の曲なんかもプロデュースしてる、
同じ歳のマイメン、NATO君のアルバムに入る曲ですよ!!!
今日のRec.のエンジニアは、、、
BIG DADDY SHIMI!!!!
81年生まれクルーで作業を進めてたワケなんですが、
スタジオの外にはイカツイ1ッコ上のパイセン2人が、、、
いやー、これ、、、
ちょうど上から階段降りようとしてくる人、
マジ嫌だろうな。。。
まあ、
そんな雰囲気の中、かなーり危険なBIGチューン、録れてしまいましたYO!
早く、クラブで聴きたい&ライブで歌いたい。。。
楽しみにしててください!!!
以上報告終わり!
では、最後に、昨日読み終えた本をご紹介。
「ミレニアム2~火と戯れる女・上下巻」/スティーグ・ラーソン著
読み終わった直後の感想は、
「そこで終わるのかよ!ちくしょー、早く第三部を~!!!」
です。
完全に持ってかれました。
「ミレニアム1」は、それだけでちゃんとストーリーが完結してるから、
「ミレニアム2」までどうしても読まなきゃって感じじゃなかったけど、
「ミレニアム2」は見事に先が気になる終わり方でしたね~。
内容はというと、
型破りな女性調査員と、雑誌「ミレニアム」の編集長ミカエルを中心に
ストーリーが展開していくわけですが、
まあ、この2人の主人公のキャラクターもすごく魅力的ですね~。
何というか、国内の小説とかって、
俺が読むものがたまたまそうなだけかもしれないけど、
何気ない台詞、行動、思考を通じて、キャラクターが印象づけられて、
サイドストーリーを想像していく感じだけど、
この「ミレニアム」で感じたのは、個々のキャラにめちゃくちゃサイドストーリーがあって、
そのサイドストーリーがあるから、そのキャラがそのタイミングで、その行動をとる、
みたいなことを理解していく感じですね。
だから、話の本筋から回り道するような描写が多くて、途中、読むの辛くなったりしますが、
その回り道のお陰で、後々、しっかり虜になってるというパターンでした。
ちなみに、山崎豊子作品もこのパターン多いかもな。
あと、舞台がスウェーデンなんですが、スウェーデンならではの社会保障制度とかも、
この作品に深く関わりがありますね。
主人公、女性調査員のリスベット・サランデルの過去が
ストーリー全体を通して明らかにされていくワケですが、
読んでいて、何となく、
ジャック・ニコルソンの「カッコーの巣の上で」を思い出しました。
あんまりネタバレになると良くないので、この辺にしときます。
おすすめです。
気になった方は、読んでみては?
HOLLA!!!