キッチンペーパーに、青のカシューを塗って1週間以上乾燥したものです。

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ミーちゃんは、気持ち悪そう!

キッチンペーパーを使ったことで、カシューを剥がすのは簡単でした。
キッチンペーパーを曲げるだけで、カシューが剥がれます。

本来ならば、ガラスに本漆を塗って乾かします。
漆が乾いたら、水で漆をふやかし、ガラスから剥がします。
剥がした漆は、固体を砕いて粉薬を作るときに使う道具で粉にします。最近では刃物で砕く人も居るようです。

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https://blogs.yahoo.co.jp/OTHER-IMG/ybi/1/5a/17/samantha450922/folder/994984/img_994984_25047786_31?20060212200752.gif
なんと言うことでしょう、カシューをココまで曲げても割れません。
ためしに、折り曲げて指で圧着するようにしてもわれないのです。まるで、ビニローゼで塗装幕を作ったような感じです。

乾漆塗りをする場合、本物の漆で青を探すか、作るかして青の乾漆を作ることも考えましたが、以前使用した『石目調スプレー』を使ってするほうが簡単そうです。<病気休暇に入る前に、途中までやりかけていたのですが^^;
http://www.geocities.jp/yyy6029/HUAXIANJ42.gif

紺・乾漆塗り製作手順
1.下地を作り、石目調スプレーを塗装
2.石目調スプレーの上に青のカシューを数回塗装
  *1・2での注意事項として、塗装面に傷があると、シンナーが塗装の下に入り込み
   塗装が浮いてしまう。
3.青のカシューの上に紺のカシューを数回塗装
4.1週間以上乾燥した後に、削り過ぎないように研ぎだします。

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 調べていくと、乾漆塗りにも2種類あるようです。

一、乾漆により、ざらざらに仕上げる方法!
 これは、漆の粉でざらざらを作り、滑り止めにすることを目的にしたもの。

二、満室により、模様をつける方法!
 これは、色の違う漆の粉で模様を入れる方法。まっ平らに仕上げるようです。

どうも、剣道の胴ではざらざらを残しているように見えます。

 私が作ろうとしていたものは、石目調のスプレーの上に赤を塗り、その上に鎌倉朱を塗り重ねて、ざらざらの表面にしました。
 そのご、ざらざらが残るように表面を削って、鎌倉朱の中から赤が覗くようにしようとしたのです。