黒柳徹子さんと美輪明宏が揃うと画面が神々しいなぁ🎵


歌はパワーがあるとしみじみ感じた。

以前に会社の若い女子から誘われ美輪明宏さんのコンサートに行った事がある。誘われた理由が好きそうだからだと😁まぁ「オーラの泉」は見ていた🤭

今日の「ヨイトマケの唄」が、その時のセットリストにあり生歌を聞いて素晴らしかったのを思い出した👏


ファーストサマーウイカ**『大河ドラマ「光る君へ」の役ききょう(清少納言)』の美輪明宏さんの唄へのコメント、言葉の向こう側にある人の心を感じたと。彼女のコメントに私まで泣けた。武田さんも泣いている場合じゃないと奮い立っていた、何だか武田さんも良い人だなぁと思う💪


表面の言葉で差別的とか決めつけて歌えない時期があったなんてビックリだ!

土方が労働者に対する差別的表現、何が差別なのか解らなかった?美輪明宏さんだから炭鉱の人やお母さんを思っての歌だったかなと感じたのに差別?摩訶不思議?


で、🔍️ 調べてみた!お借りします↓  ******************

日本の差別用語は、単語ではなく文脈で判断するという曖昧なものなので、マスメディアの放送禁止用語や放送注意用語と呼ばれる自主規制の観点から、土方(ドカタ)が差別用語なのかを考えてみましょう。

自主規制では土方(ドカタ)を差別用語として認識する事例が多く、過去には土方(ドカタ)を題材にした『ヨイトマケの唄』という曲が日本民間放送連盟の要注意歌謡曲になりました。


また、土方(ドカタ)の言い換えに、土工(どこう)、雑工、日雇い人夫などがありますが、昨今はすべてを「土木作業員」に統一するのが好ましいと考える向きもあります。


土方(ドカタ)や言い換えを差別用語と捉える人たちにはある種の偏見があるようです。

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何だか歌わせたくなかったからコジツケたのかなぁ?何に忖度したのか?🤷‍♀️


ビートルズの差別に対する発言は以前放送を見た事がある、素晴らしい信念の言葉だった。

以前に書いた↓

☆☆ ☆☆  映像の世紀バタフライエフェクトでビートルズが放送されていた。

当時は階級社会、人種差別、戦争の最中にNOといえるバンド。

 

↓ 画像お借りしました。

ヒエラルキーで上の階級の方々は苦々しく思い、逆に虐げられた方々は勇気をもらって前に進めたのだろうな~と。

「人種隔離するならコンサートはやらない」

有色人種は一緒に並んで観戦することもできない時代にNOとつきつけ、彼らのライブに様々な人種が隣合わせで観戦して、そこにいて勇気をもらった小さな女の子は後の「天使にラブソング」をのウーピー・ゴールドバーグだった!

一つのバンドの言葉、行動が彼女を変えたのだね。。。

☆☆☆☆


言葉には力がある、、人を救うこともあるし傷つけることもある。


黒柳徹子さんお元気でイキイキしている。美輪明宏さんはお痩せになった?いつまでもご活躍を祈っています。

山本陽子さん綺麗な女優さん、昭和の大女優がまた天国へ。