オリンピックで様々な選手の言葉で、皆さん本当に成熟しているなぁと。

平野歩夢選手の言葉。冬のメダリストで当時のコメントも若い子なのに浮ついていない、むしろ達観した感があるようだと感心していた。二刀流をオリンピックで目指す姿、銀メダリストの失うものも大きいと言われても平然と答える真摯な態度、どこからくる落ち着きなんだ?彼の言動は素敵だな!

 

同じ平野でアイドルと似ているって見たら本当だ。彼も天然で裏表がなく好感が持てるわ(笑)

 

平野歩夢選手の言葉↓

「Good time tokyo 2020 この大きい舞台で、自分自身がどこまでやれるのかチャレンジをさせてくれた周りの方、そして見てくれてた人達全てに心から感謝しています。この経験をこの先の人生に活かしていけるように、これからも自分だけの道のりを表現し続けて、また0から自分の形で突き進み続けていたいと思います。」と、決意を新たにした。

 そして、「最近こんな事を思う。人は色んな負荷がかかればかかるほど、身軽になるんじゃないかって。あの時の自分より、今の自分のほうがって。そのほうがどこまでも自由に立ち向かって行ける気がする。正直、僕は誰の物差しも知りません。新しい色や形を見なきゃ意味が無い、こんな自分じゃいけない、そうやって悩み続けられる自分のままで。貴方も貴方のやり方で、貴方だけの日々を送れるように。時々、忘れてしまいそうになるけど、錯覚してしまいそうになるけど、いい加減、思い出に捉われず未来に向かっていたい。誰かに期待するのではなく、少しでも自分が頑張ろうとする勇気だったり、こんな便利な時代だからこそ、この時代に頼らず強く生きる気持ちを大事に。そして言葉では無く、常に身体で表現しなきゃいけないこの世界で戦ってる全ての人達にリスペクトを送ります。」と、自身の考えをつづった

スポーツ報知からお借りした↑

 

いや、凄いな!だからこその成し遂げられる心の強さ、努力、人格まで素晴らしい、見習わないとオバサン現実逃避したくて仕方ないので、良い言葉を頂きました!!!

思い出に捉われすぎてしまう老兵(笑)

つい誰かに期待してしまう癖・・・ 期待しないと良いのにね~